
JAPAN AI KNOWLEDGE提供開始、10種のAIエージェントでナレッジ管理を自律化
公開日:
JAPAN AI株式会社は、問い合わせ対応の効率化に加え、社内ナレッジの資産化や回答品質の平準化を支援する「JAPAN AI KNOWLEDGE」の提供を開始しました。多くの企業では、マニュアルや過去の問い合わせ履歴といった情報が分散し、属人化や対応品質のばらつきが課題となっています。新サービスでは、10種のAIエージェントがナレッジの蓄積から問い合わせ対応、分析までを一貫して支援します。これにより、企業は現行の業務フローを大きく変えずに、段階的な改善を進められます。
ポイント
- 1JAPAN AIがナレッジ管理と問い合わせ対応を効率化する新サービスを発表
- 210種のAIエージェントでFAQ作成や回答案生成を自動化し、属人化を解消
- 3ナレッジの活用状況やVOCを分析し、継続的な改善を支援する機能も搭載
サービス拡充の背景
多くの企業では、マニュアルやFAQ、過去の問い合わせ履歴などのナレッジが、複数のツールや個人の管理下に分散しています。その結果、「必要な情報が見つからない」「特定の担当者に聞かなければ分からない」といった課題が生じ、問い合わせ対応の属人化や品質のばらつきにつながっています。特にカスタマーサポート領域では、対応漏れや返信遅延、教育コストの増大などのリスクが顕在化しやすく、ナレッジを継続的に蓄積・更新しながら誰もが正確な情報を活用できる仕組みが求められていました。JAPAN AIは、こうした課題を解決するため、問い合わせ対応の効率化に加え、ナレッジの資産化や改善余地の可視化までを支援する「JAPAN AI KNOWLEDGE」の提供を開始しました。
JAPAN AI KNOWLEDGEの特長
「JAPAN AI KNOWLEDGE」は、社内ナレッジや業務データを一元的に蓄積・管理し、人とAIによる問い合わせ対応を効率化するソリューションです。AIが社内外の情報を横断検索し、根拠に基づく回答案を自動生成します。また、問い合わせ対応のログや頻出質問を蓄積し、FAQやマニュアルの更新案を作成することで、対応のたびにナレッジが資産として蓄積される仕組みを実現します。これにより、企業は現行の業務フローを大きく変えることなく、段階的に効率化と品質向上を進められます。
新たに追加された10種のAIエージェント
本サービスでは、ナレッジ管理と問い合わせ対応を円滑に進めるため、10種のAIエージェントが新たに追加されました。これらは大きく3つの群に分かれます。まず、ナレッジを活用した問い合わせ対応群として、CS問い合わせトリアージAGENTがメールの取り込みと優先順位付けを行い、ナレッジアドバイスAGENTがオペレーターの対応判断を支援し、AI回答生成AGENTが顧客向け返信文を自動生成します。次に、ナレッジの自動蓄積・整備群では、FAQ作成AGENTや社内ナレッジ作成AGENTが頻出質問や対応履歴からナレッジを抽出し、マニュアル作成補助・更新提案AGENTやヘルプ記事作成・更新提案AGENTがドキュメントの維持を自動化します。さらに、ナレッジの分析・改善群として、日次/週次レポートが活用状況を可視化し、VOC分析が顧客の声を収集・分析し、検索クエリギャップ分析AGENTがヘルプサイトの不足FAQや改善点を検出します。
今後の展望
JAPAN AIは、「JAPAN AI KNOWLEDGE」を通じて、ナレッジを企業の中核資産と位置づけ、部門を問わず業務を一気通貫で完了できる環境を目指します。今回はカスタマーサポート領域を起点としていますが、ナレッジの散在や属人化は全社的な課題です。今後は、AIによる一次対応の完全自動化に向けた機能拡充に加え、営業・人事・経理・開発など各部門固有のニーズに対応する機能を開発し、全社横断でのナレッジ活用基盤として展開を推進するとしています。
Q&A
Q. JAPAN AI KNOWLEDGEとは何ですか?
A. 社内のマニュアルやFAQなどの情報を一元管理し、AIが問い合わせへの回答案作成やナレッジの自動更新を行うソリューションです。
Q. これまでのJAPAN AI CSと何が違うのですか?
A. 問い合わせ対応の効率化に加え、ナレッジの自動蓄積や分析機能が追加され、情報が使うほど育つ仕組みになった点が大きな違いです。
Q. どんなAIエージェントが追加されたのですか?
A. メールの優先順位付けや回答案生成を行う対応支援系、FAQやマニュアルを自動作成する蓄積整備系、活用状況やVOCを分析する改善系の計10種です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
10種のAIエージェントでナレッジが自動で育つのはいいですね。CS担当がマニュアル探しに時間を取られずに済みそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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