
アセンド、AIが対話で電話業務を自動化する「AgenFlow」を提供開始
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株式会社アセンドは、AIを活用して電話の受付・発信から通話後の記録・通知、業務ツールとの連携までを自動化するサービス「AgenFlow(エージェンフロー)」を2026年10月15日より提供開始しました。電話業務では、受電による作業の中断や営業時間外の対応、通話後の転記や連絡などに多くの時間と人手がかかっています。AgenFlowは、AIとの対話を通じて業務フローを作成・調整し、電話応対とその後の処理を一連の流れとして自動化します。これにより、企業は電話業務全体の効率化を図れます。
ポイント
- 1アセンドがAI電話自動化サービス「AgenFlow」を10月15日に提供開始
- 2AIとの対話で業務フローを作成し、通話後のCRM登録や通知まで自動化
- 3AI業務フローは月額0円からで、実際の電話運用には別のAIオペレーター契約が必要
電話業務の課題と開発の背景
企業の電話業務では、受電のたびに担当者の作業が中断される、営業時間外の着信に対応できない、同じ質問への回答や担当者への取次ぎが繰り返されるといった課題があります。発信業務でも、不在による再架電や定型的な案内、対応結果の入力に多くの時間と人手が必要です。さらに、通話後には聞き取った内容のCRMへの登録や予約システムの更新、担当者への連絡といった作業が残ります。株式会社アセンドは2003年の設立以来、電話システムの開発やコールセンターの構築・運営に取り組んでおり、その知見とAIを組み合わせて本サービスを開発しました。
AgenFlowの主な特長
AgenFlowは、電話の受付・発信だけでなく、通話内容に基づく記録・通知や業務ツールへの情報連携までを業務フローとして組み立てられます。例えば、予約の電話を受けた後に予約情報を登録して担当者へ知らせたり、顧客への案内電話の結果を記録したりすることが可能です。また、自動化したい業務をAIに伝えると、AIが業務の流れを作成し、画面上で確認・編集できます。テスト通話で動作を確認しながら設定を改善できるため、業務の変更にも柔軟に対応できます。
出典: アセンド。
外部AI連携と人との役割分担
本サービスは、AIと外部サービスを連携させるための規格「Model Context Protocol(MCP)」に対応しています。「Claude」などの対応AIから、業務の流れの作成・変更や電話応対の設定、実行結果・通話結果の確認が可能です。また、CRMなどの業務システムへの情報登録や、チャットツールを使った担当者への通知にも対応します。定型的な受付や案内はAIが担い、担当者による判断や個別対応が必要な場合は、通話内容の要約などとともに人へ引き継ぐ運用を構築できます。AIだけですべてを完結させるのではなく、人による対応が必要な場面も考慮しながら自動化を進められます。
業務フローと電話運用は別契約
AI業務フロープランの月額料金は次のとおりです。
| プラン | 月額(税別) |
|---|---|
| フリー | 0円 |
| スターター | 2,500円 |
| ミニ | 18,500円 |
| プロフェッショナル | 45,000円 |
実際の電話回線を使う本番運用には「AIオペレーター」の別途契約が必要です。上記は業務フロー機能の料金で、電話・音声の自動化機能を含む総額ではありません。本格導入前にサービスを試せる環境も用意しています。
Q&A
Q. AgenFlowとは何ですか?
A. AIが電話の受付や発信を行い、通話後の記録や担当者への通知、業務システムへの登録までを自動化するサービスです。
Q. AgenFlowはどのように業務フローを設定しますか?
A. AIとの対話で自動化したい業務を伝えると、AIが業務の流れを作成し、画面上で内容を確認・編集できます。
Q. AgenFlowの料金はいくらですか?
A. 業務フローは月額0円からで、有料は税別2,500円、18,500円、45,000円です。電話の本番運用にはAIオペレーターを別契約します。
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O!Productニュース編集部からのコメント
通話後のCRM登録まで業務フローに含められます。予約内容の転記が残っている窓口なら、電話を受ける工程だけでなく、その後の処理も一緒に整理できそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

