
Leadsia、電話の受発信・追客を担う3つの音声AIエージェントを提供開始
公開日:
株式会社Leadsiaは、企業の電話業務を自動化する3つの音声AIエージェント「SOPHIA」「ALICE」「LYDIA」の提供を2026年7月3日に開始しました。それぞれ「電話を受ける」「電話をかける」「電話とメールで追う」役割を担い、必要なものだけを選んで導入できます。申込当日に市外局番の番号が発行され、最短3分で稼働する手軽さが特徴です。
ポイント
- 1Leadsiaが電話の受信・発信・追客を自動化する3つの音声AIエージェントを7月3日に提供開始
- 2申込当日に03や06などの市外局番を発行し、最短3分でAIが稼働
- 3月額29,800円からの料金体系で、初期費用は0円
3つのAIエージェントが電話業務を分担
今回提供が始まったのは、電話を受ける「SOPHIA」、電話をかける「ALICE」、電話とメールで追客する「LYDIA」の3つです。SOPHIAは24時間365日対応のAI受付として、通話中にカレンダーやシフトを確認し、予約をその場で確定します。美容室や飲食店、教室など、業態ごとに異なる予約の形に対応可能です。ALICEは自社サイトのURLを入力するだけで営業トークを作成し、リストへの架電からアポイント設定までを自動で行います。LYDIAはメール配信と開封確認、その後の電話を組み合わせて見込み客を追客します。いずれも特定電子メール法に準拠した設計です。
すぐに使える市外局番と自然な会話
多くのサービスでは市外局番の取得に数日から1〜2週間かかりますが、Leadsiaは申込のその場で会社所在地に合った番号を発行します。電話回線の工事は不要で、最短3分でAIが稼働を始めます。050番号のように相手に警戒されることもなく、発信時の取りこぼしを防げます。また、AIの会話品質について、同社の社内測定では指示遵守率98.4%、文脈保持精度94.7%、応答即応性0.82秒、割り込み対応性96.2%、会話自然度4.3/5(LLM評価)という数値が示されており、自然な受け答えを実現しています。
営業科学に基づく会話設計
ALICEとLYDIAには、相手が自ら必要性に気づく会話構造が組み込まれています。具体的には、SPIN Selling(状況・課題・示唆・解決の順に問いを重ねる)、Pre-Suasion(第一声と文脈の設計)、To Sell Is Human(問題発見の伴走)という3つの営業理論を採用。さらに「恐怖ではなく希望を選ぶ」「与えることから始める」など5つの原則をAIの設計上の制約として実装し、押し売りや恐怖を煽るような会話を防ぎます。これらの原則は、担当者の心理状態に左右されず常に一貫して守られます。
堅牢なセキュリティと料金
セキュリティ面では、プロンプトインジェクションへの多層防御を実装し、OWASPやNISTなどの国際基準に準拠した運用を行っています。料金は初期費用0円、月額29,800円からで、製品やプランによって異なります。公式サイトでは実際の会話を体験できるデモも提供されています。
Q&A
Q. Leadsiaとは何ですか?
A. 企業の電話業務を自動化する3つの音声AIエージェント「SOPHIA」「ALICE」「LYDIA」を提供する企業です。
Q. このサービスは誰向けですか?
A. 美容室や飲食店、教室など電話予約を多く扱う業種や、営業電話や見込み客の追客を効率化したい企業向けです。
Q. 通常の自動音声応答と何が違いますか?
A. 自然な会話ができ、カレンダーと連携した予約確定や営業理論に基づくトークなど、単なる応答を超えた業務処理が可能です。
関連リンク
- https://leadsia.ai/blog/conversation-structuring-design-philosophy
- https://leadsia.ai/blog/prompt-injection-defense-architecture
- https://leadsia.ai

O!Productニュース編集部からのコメント
申込当日に市外局番が発行されて最短3分で稼働するのは手軽ですね。営業理論をAIに組み込んでいる点も、押し売りになりにくくて良さそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部






























