
中小企業の1on1をAIで支援する「CIY才能カルテ」が提供開始
公開日:
株式会社グレート・ビーンズは、タレントマネジメントサービス「CIY」の新機能「CIY才能カルテ」の提供を2026年7月10日より開始しました。このサービスは、社員一人ひとりの特性を23項目で可視化し、AIによる1on1質問の提案や適材適所の配置支援を行います。専任の人事担当者を置きにくい中小企業のマネージャーを支援し、経験や勘に頼りがちだったマネジメント業務の質を高めることを目的としています。
ポイント
- 1社員の特性を23項目で可視化し、1on1質問をAIが提案
- 2採用時の適性データを入社後の育成や配置に継続活用
- 3導入企業800社・受検データ65万人の実績を基に開発
中小企業のマネジメント課題を解決
中小企業では、専任の人事担当者を置くことが難しく、現場のマネージャーが採用や育成、評価などの人事業務を兼務しているケースが多くあります。そのため、社員一人ひとりの特性把握や1on1の運用、適材適所の配置といった取り組みが、マネージャーの経験や勘に依存しがちでした。また、1on1の準備や部下ごとの接し方の検討に時間を取られ、本来の対話に充てる時間が不足するという課題もありました。
23の特性で才能を可視化し、AIが対話をサポート
「CIY才能カルテ」は、社員の特性を23項目で分析し、強みや力を発揮しやすい環境を可視化します。各特性には平易な日本語での解釈ガイドが付いており、専門知識がなくても直感的に理解できるレポート設計です。さらに、分析結果をもとに、社員ごとに最適な1on1の質問をAIが提案します。マネージャーは提案された質問を選択・カスタマイズして使用でき、事前準備の負荷を軽減しながら、対話の質を高めることができます。
採用から定着・活躍までを一貫支援
CIYはこれまで、独自の適性分析技術を用いて採用領域でのサービスを提供してきました。今回の「CIY才能カルテ」は、その技術を入社後のタレントマネジメント領域に拡張したものです。採用時に取得した特性データを、入社後の1on1や配置、育成、離職予防に活用することで、同一のデータ基盤で「採用→定着→活躍」までを支援します。新たに社員に検査を実施する必要はなく、既存のデータをそのままマネジメントに活かせます。
フィードバックや配置、離職予防まで幅広くカバー
本サービスには、フィードバックの伝え方提案や適材適所の配置支援、離職予兆アラート、セルフマネジメント支援などの機能も備わっています。社員の特性に応じた効果的な称賛の仕方や改善を促す伝え方を提示し、日々の声かけや評価面談でのコミュニケーションを改善します。また、社員の状態変化を検知してアラートを出すことで、対話の機会を逃さない仕組みも提供します。社員本人にも自身の特性プロフィールが開示され、自己理解とキャリア開発に活用できます。
代表取締役 井上健太郎氏のコメント
株式会社グレート・ビーンズの代表取締役である井上健太郎氏は、「中小企業のマネージャーは多忙な中で部下一人ひとりと向き合っており、属人的な判断を補い、誰もが一定水準のマネジメントを実現できる仕組みが必要」と述べています。また、「『CIY才能カルテ』はマネージャーの仕事を代替するのではなく、部下との対話や観察、信頼の構築に集中できる環境をつくるためのツール」とコメントしています。
Q&A
Q. CIY才能カルテとは何ですか?
A. 社員の特性を23項目で可視化し、AIが1on1の質問提案や適材適所の配置を支援する、中小企業向けのタレントマネジメントツールです。
Q. 導入済みのCIYユーザーは新たに社員の検査をする必要がありますか?
A. いいえ、採用時に取得した特性データをそのまま活用できるため、新たな検査は不要です。
Q. AIが提案する1on1質問はそのまま使えますか?
A. マネージャーが選択・カスタマイズして使用する設計で、対話の出発点として活用できます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
採用時の適性データを入社後のマネジメントにそのまま使えるのは、人事担当者がいない現場に特に刺さりそうです。1on1の質問をAIが提案してくれるのも、準備時間が減って助かりますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


関連ニュース

日本プロジェクトソリューションズ、PMの現場判断を1on1で支援する実践アドバイザリーサービス開始

DeNA若手社員、AIコーチング「BOOST」でキャリア自律が改善

若手の自走を促す1年間の人材育成プログラム「InsideSpark」、Blanknoteが提供開始

ヒトヒントCARD for チーム、AIで部下理解を深める新ツールを4月15日提供開始

アルサーガパートナーズ、従業員の本音を引き出す「面談AI」を3つのプランで正式リリース

NOK株式会社、新規事業創出に向けて「ギャル式®︎1on1」を導入

ダイセーグループ、現場社員の声をAIで拾い上げる「CrewCompass」を提供開始

AIが管理職の右腕に。mento、7.7万時間の知見を実装した「mento マネジメントAI」提供開始

面接の次は育成と面談。PeopleXが「AIロープレ」「AI面談」を新たに発表


















