
若手の自走を促す1年間の人材育成プログラム「InsideSpark」、Blanknoteが提供開始
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株式会社Blanknoteは、AIコーチングと外部メンターを組み合わせた1年間の人材育成プログラム「InsideSpark(インサイドスパーク)」の提供を4月22日に開始しました。AIに依存しがちな若手社員の「指示待ち」体質と、育成に疲弊する管理職の負担という二重の課題を解決するのが目的です。管理職の育成負担を軽減しながら、若手自身が自律的に成長する仕組みを提供します。
ポイント
- 1AIネイティブ世代の「指示待ち」化と管理職の疲弊を同時に解消するアプローチ
- 2毎日のAIコーチングと月1回の外部メンター面談で、1年間かけて行動変容を促す
- 3代表の実践メソッドを基に、管理職の関与を減らしながら売上300%増などの実績
従来の「管理職育成」から「若手自走」への転換
従来の育成サービスは、管理職のマネジメントスキル向上に主眼が置かれがちでした。しかし、Blanknoteは「管理職が手取り足取り教える」のではなく、「若手自身が内省を通じて自走する仕組み」を作ることに着目しました。心理学の「自己決定理論」に基づき、自律性、有能感、関係性という3つの心理的欲求を満たすプログラム設計となっています。
プログラムの中核は、毎日LINEで行うAIコーチング「ウチガワ」です。一人ひとりに最適化された「問い」を投げかけ、内省する習慣を5分程度の短い時間で根付かせます。内省には自己効力感を高め、問題解決能力を向上させる効果があるとされています。
外部メンターと基礎講座で実践力を養成
月に1回は、評価者ではない「外部メンター」との1on1面談「グロースガイド」を実施します。社内の人間関係に縛られない客観的な視点から、思考の整理や新たな気づきを得る場です。同じく月1回の基礎講座では、論理的思考や批判的思考といったビジネスパーソンの基礎力を学び、現場での実践に結びつけます。
また、上司を交えた月1回の報告会では、成長を可視化し、今後の方向性をすり合わせます。プログラムは複数名の同期と1年間を共に過ごすため、相互支援の関係性も生まれます。
代表の実践経験から生まれたメソッド
代表取締役の津禰鹿貴将氏は、自身のマネジメント経験において、メンバーの「自立」を追求した仕組みを作ったと述べています。管理職の関与を月1回にまで減らした結果、平均売上300%達成、営業1名が生み出す営業利益率30%増という成果を生み出したといいます。この成功体験を体系化したものが「InsideSpark」です。
同社は、プログラム提供に伴い本社を移転し、受講者や地域の経営者が集う共創の場「YOHKA LAB(ヨウカラボ)」を2026年5月に開設する予定です。
Q&A
Q. InsideSparkのプログラム期間はどのくらいですか?
A. AIコーチングやメンター面談などを組み合わせた1年間の長期プログラムです。
Q. 管理職の負担は具体的にどう減りますか?
A. 若手が自走する仕組みを導入することで、管理職が日常的に手取り足取り教える必要が減ります。関与は月1回の成長報告会が中心です。
Q. AIコーチング「ウチガワ」とは何ですか?
A. LINEで毎日、個人に最適化された問いが届き、それに対して内省する習慣を促すツールです。1日5分程度から利用できます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
管理職の関与を月1回に抑えながら売上300%増を実現したという実績が具体的です。育成で疲弊している中小企業の管理職にとって、関与の「量」より「質」に集中できる点が刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部















