
miibo、有人対応をAI回答に活かすカスタマーサポートSaaSを提供開始
公開日:
株式会社miiboは、問い合わせ対応を支援するカスタマーサポートAI SaaS「miibo for カスタマーサポート」を2026年6月9日に提供開始しました。AI一次対応と有人対応を連携させ、対応内容をナレッジ改善や次のAI回答に活かす仕組みが特徴です。背景には、AI導入後の回答確認やナレッジ更新などの運用負荷が課題となっている現状があります。本サービスは、導入後の運用改善を支援し、サポート品質の継続的な向上を目指します。
ポイント
- 1AI一次対応から有人対応まで、対話履歴を引き継いでスムーズに連携
- 2有人対応の内容をもとにAIがナレッジ修正案を提示し、回答精度を改善
- 3AI解決率やCSATをダッシュボードで可視化し、改善ポイントを把握
AIカスタマーサポートの運用課題に対応
生成AIの普及により、カスタマーサポート領域でもAI導入が進んでいます。しかし、株式会社miiboが実施した調査では、AI導入後も回答確認や修正の負担が減っていないと感じる企業が54.7%に上りました。また、AIで解決できなかった問い合わせをナレッジ改善に活かせていない企業は44.7%にのぼり、成果可視化にも課題が残っています。こうした背景から、導入後の運用改善を支援するサービスが求められていました。
3つの特長で運用を効率化
「miibo for カスタマーサポート」は、AI一次対応、有人対応、ナレッジ更新、成果可視化を一体で提供します。まず、AIが一次対応し、回答できない問い合わせは対話履歴とともに人へ引き継げるため、担当者は文脈を把握したまま対応できます。次に、有人対応の内容をもとに、AIが既存ナレッジの修正案や新規ナレッジ案を提示し、更新負荷を軽減します。さらに、AIによる解決状況や有人対応への引き継ぎ率、平均解決時間、CSATなどをダッシュボードで可視化し、改善判断を支援します。
βテストで100件以上の改善を実施
クローズドβテストでは、初期設定の分かりにくさや操作導線、センシティブ情報の入力制御など、実運用で生じた課題をもとに100件以上の機能改善を行いました。今後も利用企業のフィードバックを反映し、継続的な機能改善を進めるとしています。
料金と提供開始
「miibo for カスタマーサポート」は、初期費用10万円、月額10万円から利用できます。問い合わせ件数や利用機能に応じて複数のプランが用意されており、企業の運用体制に合わせた提案が行われます。また、本日より導入相談や資料請求、無料オンラインウェビナーの参加申し込みを受け付けています。
Q&A
Q. 「miibo for カスタマーサポート」とは何ですか?
A. AI一次対応と有人対応を連携させ、対応内容をナレッジ改善や次のAI回答に活かすことで、サポート品質を継続的に高めるカスタマーサポートAIサービスです。
Q. 有人対応の内容はどのようにAI回答に活かされますか?
A. 人が対応した内容をもとに、AIが既存ナレッジの修正案や新規ナレッジ案を提示し、それを更新することで、次回以降のAI回答の精度を向上させます。
Q. 導入後の効果はどのように確認できますか?
A. AIによる解決状況や有人対応への引き継ぎ率、平均解決時間、CSATなどをダッシュボードで可視化し、改善ポイントを把握できます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
有人対応の内容からAIがナレッジ修正案を自動生成するのは、運用負荷を減らす良い仕組みですね。サポート品質の維持に悩む企業に刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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