
NordVPNのNordLabs、SNS上の不審コンテンツをAIでチェックする「NordBot」を公開
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NordVPNが運営する実験的イノベーションスペース「NordLabs」は、AIを活用した安全性チェックツール「NordBot」の提供を開始しました。NordBotは、ソーシャルメディアやメッセージングアプリ上で受け取った不審なメッセージやURL、画像を分析し、安全性の評価結果を返します。近年、日常生活で利用するプラットフォーム上での詐欺が増加していることを背景に、利用者が行動を起こす前に立ち止まるための「セカンドオピニオン」を提供することを目的としています。
ポイント
- 1NordLabsがSNS上のメッセージ・URL・画像を分析するAIツール「NordBot」をリリース
- 2安全・不審・危険・AI生成の4段階でコンテンツの安全性を評価し結果を返信
- 3InstagramやTelegramなど主要プラットフォームに対応し、追加の判断材料として利用を推奨
NordBotの概要とチェック対象
NordBotは、ノードVPNが展開する実験的な試みの一環として登場したAIエージェントです。ユーザーがSNSやメッセージングアプリ上で受け取ったコンテンツのうち、メッセージ本文、URL、画像の3種類を分析対象とします。たとえば、支払いを促す配達通知や、不自然に好条件なプレゼントの案内、見知らぬアカウントからのリンク、AIで生成された可能性がある画像など、日常的に遭遇する「疑わしい」と感じるコンテンツに対応する設計です。
開発の背景と目的
ノードVPNのプロダクトディレクターであるDomininkas Virbickas氏は、近年の詐欺手口の巧妙化を指摘し、「詐欺師はすでに信頼を得ているものを悪用する」と述べています。DMやグループチャット、投稿のコメント欄など、気軽に利用している場所にも詐欺が潜んでいる状況を受け、NordBotはユーザーが行動を起こす前に一度立ち止まり、客観的な意見を得るためのツールとして開発されました。
判定結果と対応プラットフォーム
NordBotがコンテンツを分析すると、「安全」「不審」「危険」「AI生成」の4種類の判定結果を返します。対応プラットフォームはInstagram、Facebook Messenger、Telegram、WhatsApp(+1 940-616-6302)、X、Redditなどで、プラットフォームに応じてダイレクトメッセージの送信やタグ付けによって利用できます。
利用上の注意点
NordBotは他のAIツールと同様に誤判定の可能性があるため、ノードVPNは補助的な判断材料としての利用を推奨しています。危険なコンテンツを見逃したり、無害なものを危険と判定したりすることがあるため、ノードVPNに搭載されている次世代ウイルス対策の代替としては位置づけられていません。また、パスワードや支払い情報などの機密情報を他人と共有しないよう呼びかけています。
NordLabsの取り組みと今後の展開
NordBotは、実験的なツールをテストし、インターネットをより安全にする新たな方法を探る「NordLabs」のプロジェクトの一つです。初期ユーザーからのフィードバックを活用し、さまざまなプラットフォーム上での危険なコンテンツの検出精度を向上させていく方針です。
Q&A
Q. NordBotとは何ですか?
A. SNSやメッセージアプリ上で受け取ったメッセージやURL、画像の安全性をAIが分析し、結果を返してくれるツールです。
Q. NordBotはどのように利用しますか?
A. 対応プラットフォームのダイレクトメッセージを送るか、タグを付けることで分析を依頼できます。
Q. NordBotの判定はどれくらい信頼できますか?
A. 誤判定の可能性があるため、補助的な判断材料として使い、ウイルス対策ソフトの代わりにはならないとされています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
SNS上の怪しいメッセージをAIが即座に評価してくれるのは心強いですね。詐欺に引っかかる前に一度立ち止まる材料として重宝しそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部























