
バイク王&カンパニー、AIチャットボット「BOTCHAN AI」でCV構成比が最大3倍に
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株式会社wevnalは、株式会社バイク王&カンパニーに提供するAIチャットボット「BOTCHAN AI」の導入成果を発表しました。サイト全体のコンバージョンに占める「BOTCHAN AI」経由の比率が、月間ベースで最大3倍に拡大したとのことです。バイク王&カンパニーは「売る」と「買う」の2つの事業を展開しており、人手不足や営業時間外の機会損失、顧客の心理的ハードルという課題を抱えていました。「BOTCHAN AI」は対話を自動応答で完結させるのではなく、電話問い合わせへ自然に橋渡しする設計が評価され、導入に至りました。
ポイント
- 1BOTCHAN AI経由のCV構成比が月間最大3倍に拡大
- 2オウンドメディア800記事を学習し約1ヶ月で導入
- 3下取り診断シナリオで購入検討者の売却意欲を絞り込み
導入の背景:人手不足と夜間の機会損失
バイク王&カンパニーは全国に店舗を展開し、バイクの買取と販売の両方を行っています。導入前は、問い合わせ対応の人員不足やレスポンスの遅延、夜間帯の機会損失、電話やメールへの心理的ハードルという3つの課題がありました。従来のFAQ自動生成の提案は、電話で課題を解決したいという方針に合わず見送られていました。BOTCHAN AIは、対話を自動応答で終わらせず、リード獲得につながる電話問い合わせへ自然につなぐ設計が評価されました。
導入成果:CV構成比が最大3倍に
サイト全体のコンバージョンに占めるBOTCHAN AI経由の比率は、2026年1月時点で2〜3%でしたが、直近では7〜10%まで改善しました。オウンドメディアの800記事を学習させたことで、立ち上げ当初から安定した会話品質を実現し、発注から約1ヶ月で掲載を開始しました。2週間に1度の定例ミーティングと伴走支援により、半年間で10回以上の改善を重ね、買取と販売の両方の顧客体験を磨き込みました。
下取り診断シナリオでCVR向上
下取り額を踏まえた実質購入価格を提示する対話設計を導入しました。これにより、購入を検討しているユーザーの中から売却意欲の高い人を絞り込むことに成功し、コンバージョン率が向上しました。バイク王&カンパニーの担当者は、wevnalについて「単なるツールの提供元ではなく、当初の課題に真摯に向き合い、共に悩みながら理想の顧客体験を実現してくれる」とコメントしています。
今後の展望:在庫連携でエージェント化へ
バイク王&カンパニーは今後、ドキュメント検索型の回答から一歩進み、APIや在庫情報と連携して動的に回答を生成するエージェント的な存在への進化を目指しています。基幹システムとの連携が実現すれば、エリアや店舗ごとの車種在庫を案内できるようになり、顧客の利便性がさらに向上すると見込まれています。wevnalは、企業ごとの複雑な事業構造や顧客心理に寄り添いながら、BOTCHAN AIの活用シーンを広げていくとしています。
Q&A
Q. BOTCHAN AIとは何ですか?
A. 自社データとAIを組み合わせたオンライン接客サービスで、サイト訪問者の質問に自動で答えながら、電話問い合わせなどへ自然につなぐチャットボットです。
Q. バイク王&カンパニーでの導入効果は具体的にどう変わりましたか?
A. サイト全体のコンバージョンに占めるBOTCHAN AI経由の比率が、月間ベースで2〜3%から7〜10%へと最大3倍に拡大しました。
Q. 下取り診断シナリオはどんな仕組みですか?
A. バイクの下取り額を踏まえた実質購入価格をチャット上で提示し、売却意欲の高い購入検討者を絞り込む対話設計です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
チャットで完結させず電話に橋渡しする設計が効いていますね。下取り額を提示して購入検討者を絞り込む流れは、バイク購入の検討者に刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
