すべて
タグ
CBTソリューションズ、AIボイスボット「Callways」提供開始
リリース
AI関連

CBTソリューションズ、AIボイスボット「Callways」提供開始

公開日:

株式会社CBTソリューションズは、AI搭載の音声対応ボイスボットサービス『Callways(コールウェイズ)』の提供を開始しました。同社は年間300万人規模の自社コールセンター運営で培ったノウハウをAIに凝縮し、現場の効率化と顧客満足の両立を目指します。人件費高騰や採用難に悩む多くの企業にとって、24時間365日対応できる即戦力のAIは、CS現場の負荷軽減に直結する選択肢となります。本日より事前資料のダウンロード受付も始まりました。

この記事をシェア

ポイント

  • 1
    自社の大型コールセンターで実証し、AI解決率60%を達成
  • 2
    顧客の自由な発話を理解し、誤回答を防ぐ設計を採用
  • 3
    競合大手の約1/3のコスト水準で、ブラウザ完結型の手軽さ

増え続ける問い合わせに悩むCS現場

サービスが成長するほど問い合わせ数は増え、現場の負荷は高まり続けています。人件費の高騰や採用難により増員が難しい中、コールセンターではあふれ呼や取りこぼしが常態化し、夜間・休日の対応不足が機会損失や顧客離れを招いています。FAQやチャットボットを導入しても、運用が形骸化したり、テキスト入力の手間から結局電話に戻ってしまうケースが多く、根本的な解決には至っていません。

自社の葛藤から生まれた実践的AI

CBTソリューションズも同様の課題を抱え、自社コールセンターの増員コストに直面していました。既存のAI自動応答ツールは品質が低く、実用に耐えなかったため、テキスト対話型AI『HelpNAVi』を自社開発し、問い合わせの40%以上削減に成功。しかし、音声通話を望む顧客の満足度向上や現場の属人化解消という壁が残り、それらを解決するために開発されたのが『Callways』です。代表取締役の野口功司氏は、「自社のコールセンタースタッフ育成ノウハウをアルゴリズムに組み込み、実践的なAIに仕上げた」と述べています。

4つの特徴で現場と顧客にメリット

『Callways』はWebサイトに設置できる音声FAQ窓口です。第一に、優秀なオペレーターと同じ「商品特定→絞り込み→回答」の思考ルーチンをAIに設計し、自由な発話から意図を正確に理解して誤回答を防ぎます。第二に、年間300万人規模の自社コールセンターで先行導入し、AI解決率60%、問い合わせ3〜4割削減の実績があります。第三に、平均0.3〜0.4秒で応答し、音声と同時にテキスト表示も行うため聞き逃しがありません。第四に、専用回線工事や通話料が不要なブラウザ完結型で、競合大手の約3分の1のコスト水準を目指し、AIが対応した時間のみ課金される料金体系です。

現場の声を反映し進化を続ける

開発責任者は、テキストではなく音声で会話することの難しさや、プロのオペレーター品質をシステムで再現する苦労を語りました。今後は、自社のコールセンター運営ノウハウを活かした情報発信や、先行導入企業からのフィードバックを反映した機能アップデートを予定しています。正式な一般提供開始日や詳細な料金プランは、決定次第発表されます。

Q&A

Q. Callwaysとは何ですか?

A. Webサイトに設置できるAI音声ボイスボットで、顧客の話し言葉から質問を理解し、音声とテキストで即座に回答します。

Q. 従来のIVR(自動音声応答)とどう違うのですか?

A. キーワードに反応する機械的な応答ではなく、人間のオペレーターのように会話の流れを理解し、誤回答を防ぐ設計になっています。

Q. 導入コストはどのくらいですか?

A. 専用回線工事や通話料が不要で、競合大手の約3分の1のコスト水準を目指し、AIが対応した時間分のみ課金されます。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

自社のコールセンターで実証済みなのが安心感ありますね。競合の3分の1のコストで導入できるなら、CS負荷に悩む中小企業にも刺さりそうです。

引用元:PR TIMES

この記事をシェア

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
X
Facebook
LinkedIn
note

関連ニュース

AIボイスボットのサービス

この記事を読んだ人はこんなタグにも興味があります

この記事をシェア