
AIアバター『Geny』、パーソルイノベーションの若年層向け人材紹介『ピタテン』に導入
公開日:
株式会社leanが提供するAIアバター『Geny』が、パーソルイノベーションの若年層向け人材紹介サービス『ピタテン』に導入されました。夜間や早朝に情報収集する求職者が増える中、AIが初期対応を担うことで、キャリアアドバイザーはより本質的な相談業務に集中できる体制を目指します。AIを単なる効率化ツールではなく、人の支援価値を高める手段として活用する試みです。
ポイント
- 1AIアバターがカウンセリング予約案内や職種の基礎説明を24時間対応
- 2キャリアアドバイザーは価値観整理や意思決定支援などに注力可能に
- 3両社は「人の可能性を拡張するAI」というコンセプトで連携
導入の背景と目的
パーソルイノベーションが展開する『ピタテン』は、未経験から正社員を目指す若年層向けのサービスです。近年、仕事や学業と並行して転職活動を行う人が増え、夜間や早朝の情報収集ニーズが高まっています。一方で、キャリアアドバイザーが一人ひとりと深く向き合う時間を確保するためには、初期対応の効率化が課題でした。
この課題を解決するため、両社はAIを「人による支援の価値を高めるためのテクノロジー」と位置づけ、AIアバター『Geny』の導入を決めました。
AIが担う業務と期待される効果
『Geny』は、カウンセリング予約の案内、サービス概要の説明、職種やキャリアパスに関する基礎情報の提供を担います。求職者は時間や場所を問わず質問でき、疑問をその場で解消できます。
これにより、キャリアアドバイザーは初期案内や定型的な説明から解放されます。その時間を、求職者の価値観整理や不安解消、意思決定の支援といった、より高度な個別相談に充てることが可能になります。
関係者のコメント
『ピタテン』事業責任者の星野里季氏は、「AIが担うことで価値を最大化できる領域はAIに委ね、CAは本質的に価値の高い業務に注力できる体制を構築する」と述べています。求職者にとっては、24時間アクセス可能な利便性が就職活動の初期ハードルを下げると期待しています。
株式会社leanの北原航代表取締役は、「AIが初期対応を担うことで、キャリアアドバイザーが人間にしかできない感情面のフォローに注力できる、新たな支援の形に可能性を感じている」とコメントしました。
Q&A
Q. AIアバター『Geny』とは何ですか?
A. 担当者をAIアバター化した対話型アシスタントで、求職者の質問に24時間対応します。カウンセリング予約の案内や職種の基礎説明を担います。
Q. キャリアアドバイザーの業務はどう変わりますか?
A. 定型的な情報提供をAIが行うため、より時間をかけて求職者の価値観整理や意思決定の支援といった本質的な相談業務に集中できるようになります。
Q. この取り組みの目的は効率化だけですか?
A. 効率化だけでなく、「AIが担う領域」と「人が担う領域」を再設計し、人にしかできない支援をより強化することを目的としています。
関連リンク
- https://geny.le-an.co.jp/
- https://persol-innovation.co.jp/
- https://www.persol-innovation.co.jp/
- https://le-an.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
AIに定型的な質問を任せ、アドバイザーは人間ならではの深い相談に集中する。この役割分担の設計が、サービス品質を上げるポイントになりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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