
マツリカのAI営業「Hana」、訪問者への質問からフォーム案内まで支援
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株式会社マツリカは2026年9月8日、「Mazrica Engage」に搭載するAI営業スタッフ「Hana」のアップデートを発表しました。Webサイト訪問者や営業資料の閲覧者にAIから質問し、課題や目的を確認します。会話に応じたページ・資料の案内に加え、必要に応じて問い合わせフォームへ誘導します。営業・マーケティング担当者の初期対応を支え、会話履歴を引き継ぎに利用できるようにする取り組みです。
ポイント
- 1Hanaから訪問者に質問し、対話を通じて課題や目的をヒアリング
- 2会話に応じてページや資料を案内し、必要に応じてフォームへ誘導
- 3会話履歴から訪問者の関心を把握し、営業への引き継ぎに活用
質問が定まっていない訪問者にも対応
Webサイトの訪問者には、自社に合うサービスや、何を質問すればよいかが分からない人もいます。マツリカは、質問を待つだけでは把握しにくい課題や目的を対話から聞き取り、情報案内につなげるためにHanaを更新しました。
アップデートでできるようになったこと
新しいHanaは、Webサイト訪問者や営業資料の閲覧者に対し、次の対応を行います。
| 対応 | 内容 |
|---|---|
| ヒアリング | AIからも質問し、訪問者の課題や目的を把握 |
| 情報案内 | 会話に応じた関連ページや資料を提示。ページ内の該当箇所へスクロールして案内 |
| フォームへの誘導 | 必要に応じて問い合わせや資料請求などの次の行動を案内 |
質問への回答に加え、どの情報を求めているかを会話で確かめながら初期対応を進めます。
導入企業での活用事例
マツリカが紹介した大手物流機器販売企業の担当者によると、製品の型番だけが入力された場合も、Hanaが追加の質問を行うことで、見積もりの希望や機種の詳細を知りたいといった意図を確認できるようになったといいます。
同社では、AIチャット経由の問い合わせ数が2026年6月から7月にかけて3.2倍に増加したと報告しています。社名と問い合わせの実数は公表されておらず、1社の活用事例です。
また、会話履歴から顧客が求める情報や関心のある資料を確認し、対応方針も含めて営業担当者へ引き継げるようになったとしています。
Mazrica Engageの提供範囲
Mazrica Engageは、Webサイトや営業・マーケティング資料での顧客接点を通じ、情報案内と顧客の興味・関心の把握を支援するAIエージェントです。マツリカは今後も、初期対応から営業担当者への引き継ぎを支え、担当者が対話や提案に集中できる環境づくりを進めるとしています。
Q&A
Q. Hanaとは何ですか?
A. Mazrica Engageに搭載されたAI営業スタッフです。訪問者との対話から課題を把握し、情報や問い合わせフォームを案内します。
Q. 更新前と何が変わったのですか?
A. 質問に回答するだけでなく、AIからも質問して課題や目的を聞き取り、会話に応じて関連ページや次の行動を案内するようになりました。
Q. どのような導入事例が報告されていますか?
A. 物流機器販売企業1社で、AIチャット経由の問い合わせ数が2026年6月から7月に3.2倍になったと報告されています。
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O!Productニュース編集部からのコメント
問い合わせ前の会話履歴を営業へ渡せると、初回連絡で確認することを絞りやすそうです。見積もり希望なのか情報収集なのかが分かるだけでも、準備する資料が変わりますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
