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Acompany、機密データを守るAI製品ブランド「Confidential AI Suite」を発表
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Acompany、機密データを守るAI製品ブランド「Confidential AI Suite」を発表

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株式会社Acompanyは、機密データを安全にAI活用できる製品ブランド「Confidential AI Suite」を発表しました。第一弾として、生成AIへの機密データ入力を安全に行えるチャットサービス『Acompany セキュアチャット』の提供を開始します。多くの企業が直面する「AI利用時の情報漏洩リスク」に対し、秘密計算技術を核としたソリューションを提供します。

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ポイント

  • 1
    秘密計算技術でAI利用時の情報漏洩リスクを低減
  • 2
    複数の最新AIモデルを一つのインターフェースで安全に利用可能
  • 3
    AIが機密情報を自動検知・マスキングし、利用ログを可視化

背景と製品ブランドの立ち上げ

生成AIの業務活用が進む一方、KPMGの調査では85%の企業がAI利用におけるセキュリティリスクを懸念しています。多くの企業が「生成AIへの機密データ入力禁止」を定める中、現場ではマスキング工数の増大や「シャドーAI」の利用といった課題が生じていました。Acompanyは、こうした課題を解決するため、秘密計算技術を核としたAI製品ブランド「Confidential AI Suite」を立ち上げました。

核となる「秘密計算」技術

「Confidential AI Suite」の基盤となるのは、Confidential Computing(秘密計算)技術です。これはデータを暗号化したまま計算できる技術で、処理中のデータをインフラ管理者やAIベンダーからも保護します。ガートナー社は2026年の戦略的テクノロジートレンドにこの技術を選出し、2029年には「信頼されていないインフラ上で処理される業務の75%以上」が秘密計算で保護されると予測しています。

第一弾プロダクト『Acompany セキュアチャット』

「Confidential AI Suite」の第一弾として提供を開始する『Acompany セキュアチャット』は、エンタープライズ向けの生成AIチャットサービスです。秘密計算環境を活用し、ユーザーのプロンプト内容をAcompanyを含む外部から閲覧できないように保護します。

主な特徴は3つあります。第一に、複数の最新AIモデルを個別契約なしで一つのインターフェースから利用できます。第二に、AIが入力テキストを解析し、機密情報や個人情報を自動的に検知・マスキングします。第三に、全てのAI利用ログを記録・可視化し、コンプライアンス対応や監査を支援します。

Acompanyは、同サービスのリリースを記念し、2月6日に機能や活用事例を解説する無料ウェビナーを開催します。

引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

秘密計算という高度な技術を、企業が直面する現実的なセキュリティ課題の解決策として具体化した点に注目です。AI活用の次のステップとして、データ保護のインフラ整備が本格化しそうです。

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