
指示はざっくりでOK。業務特化AI「Genspark」が日本市場へ本格展開、新バージョンを発表
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シリコンバレー発のAIスタートアップGensparkは、業務特化型AIエージェント「Genspark」の新バージョンとなる「AIワークスペース 2.0」を発表し、日本市場への本格展開を開始しました。同社は創業からわずか1年半で評価額12.5億ドルに達し、AIエージェント分野で最速のユニコーン企業として注目を集めています。
ポイント
- 170以上のAIモデルを統合、曖昧な指示から最適な成果物を自律生成
- 2音声入力アプリ「Speakly」など新機能を搭載した「AIワークスペース 2.0」
- 3日本法人を設立し本格展開、国内企業で既に生産性2.5倍などの導入効果も
Genspark株式会社が2026年1月28日に発表した「Genspark」は、AIの専門知識がない人でも、同僚に頼むように自然な言葉で指示するだけで、AIが自律的にタスクを遂行するワークスペースです。ChatGPTやGeminiなど70以上のAIモデルを統合しており、指示内容に応じて最適なモデルを自動で選択・組み合わせ、調査から分析、資料作成、さらには画像・動画制作までを一気通貫で実行します。
今回の「AIワークスペース 2.0」へのアップデートでは、音声で入力した日本語を瞬時に多言語へ翻訳するアプリ「Speakly」や、AIが受信トレイの業務を効率化するワークフロー機能などを新たに搭載。動画や画像、音楽生成の機能も大幅に強化されました。また、国際的なセキュリティ認証であるSOC 2 Type IIとISO 27001を取得し、法人でも安心して利用できる環境を整えています。
同社は米国、韓国と並び日本を最重要市場と位置付けており、日本法人を設立してローカルサポート体制を強化。すでに国内の導入企業からは、リサーチと資料作成の時間が70%削減されたり、一部業務の生産性が約2.5倍に向上したりといった成果が報告されています。
Gensparkは、MicrosoftやAWS、OpenAIといった大手テクノロジー企業とも連携しており、各社からも日本市場での展開に期待を寄せるコメントが発表されました。急成長するユニコーン企業が、日本のビジネスシーンにおけるAI活用のあり方を大きく変える可能性を秘めています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
様々なAIツールを使い分ける手間から解放してくれる「統合型AI」の登場は、まさに待望でした。まるで優秀なアシスタントを雇うかのように、AIに業務を丸ごと任せられる未来がすぐそこまで来ているのを感じさせますね。
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