
renue、採用の集計・分析を自動化する「採用分析AIエージェント」を提供開始
公開日:
AIコンサルティングを手がける株式会社renueは、採用業務におけるデータ集計や分析、判断材料の提示を自動化する「採用分析AIエージェント」の提供を開始しました。従来は両立が難しいとされてきた「採用リードタイムの短縮」と「コスト削減」を同時に実現し、採用担当者がより本質的な業務に集中できる環境を目指します。
ポイント
- 1採用媒体やATSなど複数システムのデータを自動統合し、ROIを即時に可視化
- 2応募から面談までの歩留まりをリアルタイムで分析し、改善点を明確に
- 3属人化しがちなスカウトのノウハウや評価基準を構造化し、組織で共有
採用業務の「集計」から「意思決定」へ
株式会社renueが発表した「採用分析AIエージェント」は、採用活動における煩雑なデータ業務をAIが代行するサービスです。これまで多くの採用担当者が時間を費やしてきた、複数の採用媒体やATS(採用管理システム)、経理システムをまたいだデータの集計作業を自動化します。
これにより、媒体ごとの費用対効果(ROI)や、応募から内定に至るまでの各選考ステップでの歩留まりがダッシュボードでリアルタイムに可視化されます。従来、週次や月次のレポート作成を待って行われていた状況把握と意思決定が、より迅速に行えるようになります。
属人化しがちなノウハウを組織の資産に
ダイレクトリクルーティングにおけるスカウトメールの文面や送信タイミングといったノウハウは、担当者個人の経験に依存しがちでした。このAIエージェントは、スカウトの開封率や返信率、面談化率などを自動で算出し、効果的なパターンを数値で明らかにします。これにより、担当者が変わっても質の高いスカウト運用を継続できる仕組みを構築します。
また、面接官による評価のブレを防ぐため、求める人物像や判断基準をシステム上で構造化し、チーム全体で共有することも可能です。データに基づいた客観的な評価基準を設けることで、採用の質向上に貢献します。
担当者の役割を再定義
このサービスの導入により、採用担当者は集計やレポート作成といった作業から解放され、候補者との対話や関係構築、採用戦略の立案といった、本来注力すべき付加価値の高い業務に集中できるようになると、同社は説明しています。
renueでは自社の採用活動にもこのAIエージェントを全面導入しており、採用リードタイムの短縮やコスト最適化といった効果を実証済みです。今後は自社導入で得た知見をもとに、さらなる機能拡充を進めていく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
採用DXというと応募者管理が主でしたが、このAIエージェントは分析と意思決定支援に踏み込んでいるのが特徴的ですね。採用担当者が「作業」から解放され、候補者との対話という本質的な業務に集中できる未来に期待です。
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