
採用ページは「読む」から「話す」へ。AIチャットボット「EntryUp」が正式リリース
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株式会社B-Rocaは、採用サイト上で候補者が企業と“会話”しながら情報収集できるAIチャットボット「EntryUp(エントリーアップ)」を正式にリリースしました。豊富な情報が発信される一方で、候補者側は「情報が多すぎて知りたいことにたどり着けない」という課題を抱えています。同サービスは、このギャップを埋め、応募離脱の防止と採用活動の効率化を目指します。
ポイント
- 1採用ページに「対話の窓口」を設置し、候補者は自然な言葉で質問し、必要な情報を即座に入手可能。
- 224時間自動で問い合わせに対応し、応募離脱を防ぎながら業務を効率化。
- 3AIとの対話内容から候補者の関心事を事前に把握し、面接の質を向上。
採用活動の新たな一手、「対話」で企業理解を深める
株式会社B-Rocaが、採用活動の新たなソリューションとしてAIチャットボット「EntryUp」の提供を開始しました。このサービスは、企業の採用ページや募集要項といった既存の情報を学習し、候補者からの質問にAIが自動で回答するものです。これにより、採用ページは一方的に情報を「読む」場所から、双方向で「話す」場所へと変わります。
背景にある「情報過多」という課題
多くの企業が採用サイトや社員インタビューなどで積極的に情報を発信する一方、候補者にとっては情報が複数のページに分散し、全体像を掴みにくいという問題がありました。自分に関係のある情報を見つけるのに時間がかかったり、些細な疑問をその場で解消できなかったりすることが、企業理解が進まないまま離脱につながる一因だったといいます。
候補者と企業の双方にメリット
「EntryUp」を導入することで、候補者は募集要項を隅々まで読み込まなくても、気になる点をピンポイントで質問できるようになります。これにより、応募前に納得感を高め、意思決定をしやすくなる効果が期待されます。
企業側にとっては、よくある質問への対応を自動化し、人事・採用担当者の負担を軽減できるのが大きな利点です。さらに、AIとの対話内容は応募者情報と紐付けて管理できるため、面接前に候補者が何に関心を持っているかを把握でき、より本質的な対話を通じた採用活動の最適化が可能になります。B-Rocaは今後、AIの応答精度強化や他HRツールとの連携を進め、採用DXをさらに加速させていく方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
情報不足ではなく「情報過多」という逆説的な課題に着目した点が興味深いですね。候補者一人ひとりの疑問に寄り添う対話型アプローチは、採用のミスマッチを減らす一手になりそうです。今後の他ツールとの連携にも期待です。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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