
採用支援「Hiring LENS」開始、求職者の行動と質問を可視化
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株式会社クラフトレイルは、採用サイトを訪れた求職者の行動と疑問を分析する採用支援サービス「Hiring LENS(ハイアリングレンズ)」の提供を開始しました。アクセス解析やヒートマップ、AIチャットボットへの質問を組み合わせ、応募前に閲覧された情報や離脱箇所を把握します。企業の採用担当者が、求人情報や採用ページの改善点を検討するために活用するサービスです。
ポイント
- 1アクセス解析・ヒートマップ・AIチャットの質問ログで応募前の動きを把握
- 2閲覧情報や離脱箇所、質問内容を採用ページと応募導線の改善検討に活用
- 3データ確認から分析、改善実行まで、支援範囲の異なる3プランを用意
応募数の手前にいる求職者を見える化
採用活動では応募件数や面接数、採用数といった結果は比較的把握しやすいものの、その手前で求職者が何を見て、どこで読むのをやめ、何を知りたかったのかは通常の応募管理では見えてきません。クラフトレイルは、企業ホームページや採用サイトを求職者を理解するための観測地点と捉え、アクセス解析、ヒートマップ、AIチャットボットへの質問を組み合わせることで、応募数だけでは見えなかった採用活動の途中を可視化します。求人媒体や人材紹介、スカウト、SNSなど現在行っている採用活動を変える必要はなく、その中で何が起きているのかを詳しく見ることを目指します。

出典: 株式会社クラフトレイル。アクセス解析・ヒートマップ・AIチャットボットの質問ログを組み合わせて、求職者の行動と疑問を把握する構成。
AIチャットボットが求職者の生の疑問を集める
Hiring LENSでは、AIチャットボットに寄せられる質問を特に重視しています。例えば「未経験でも大丈夫ですか」「残業はどれくらいありますか」「職場の年齢層は」といった質問は、企業が用意したアンケートではなく、求職者がその瞬間に気になったことを自発的に尋ねたものです。この質問ログを採用改善に使うデータとして捉え、ヒートマップで分かる言葉になっていない行動と、チャットボットに残る言葉になった疑問を重ねることで、求職者を見る解像度を高めます。
3つのプランと3か月での運用を推奨
Hiring LENSは、支援を任せる範囲に応じて3つのプランを用意しています。
| プラン | 主な支援範囲 |
|---|---|
| LIGHT | 企業が自社でデータを確認 |
| STANDARD | データの整理・分析、月次レポート、改善ポイントと次のアクション案の提示 |
| PRO | 専門家の選定や改善施策の実行支援 |
同社は、まず3か月程度STANDARDを利用し、求職者の行動や疑問を確認する使い方を推奨しています。1か月目に測り、2か月目に読み解き、3か月目に改善して変化を見る流れです。3か月は同社が勧める運用期間であり、発表では最低契約期間としては示されていません。
関西圏・泉州地域の企業支援も強化
クラフトレイルは全国からの相談に対応しながら、関西圏、とくに大阪府内での採用支援を強化していきます。製造業、物流、建設・設備などの企業が集積する泉州地域を重点エリアの一つと位置づけ、継続的に採用を行う地域企業への支援にも取り組むとしています。
Q&A
Q. Hiring LENSとは何ですか?
A. 採用サイトを訪れた求職者の行動と疑問を分析し、企業の採用活動改善を支援するAIチャットボット付きの採用コンサルサービスです。
Q. Hiring LENSは通常のアクセス解析と何が違うのですか?
A. アクセス解析やヒートマップに加えて、AIチャットボットに寄せられた求職者の質問ログを組み合わせて分析する点が異なります。
Q. Hiring LENSの利用にはどのくらいの期間が必要ですか?
A. まず3か月程度の利用を推奨しています。その間に求職者の行動を測り、分析し、改善を行って変化を確認します。
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O!Productニュース編集部からのコメント
求職者が自発的に尋ねた質問が残る点は、採用担当者が求人票に足りない説明を見つける材料になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
