
建築業特化AI「タノモシカ」が正式リリース、月額1万円から導入可能に
公開日:
安心計画株式会社は、建築業界に特化したAIアシスタントプラットフォーム「タノモシカ」を2026年3月2日に正式リリースしました。プロンプト(指示文)の知識がなくても、営業や設計、広報などの業務を支援できるのが特徴です。工務店や住宅会社の業務効率化を後押しするサービスとして注目されます。
ポイント
- 1建築実務に特化した指示テンプレートを標準搭載し、プロンプト不要で利用可能
- 2設計パース生成から営業議事録自動作成、広報文作成まで多様な業務をカバー
- 3企業規模に応じて月額1万円から3つの料金プランを用意
実務で成果を出す「使いこなせるAI」を目指す
現在、建築業界でも生成AIの活用が進んでいます。しかし、実務に即した効果的な使い方を社内に定着させるには、一定の知識が必要で、導入のハードルになっていました。
「タノモシカ」は、この課題を解決するために開発されました。建築実務に特化して整備された「専用プロンプト(指示テンプレート)」を標準で搭載しています。ユーザーはやりたい業務を選択するだけで、用途に合った出力を得られます。また、上級者はこのテンプレートを自社のルールに合わせてカスタマイズすることも可能です。
設計から営業、広報まで幅広い業務を支援
「タノモシカ」は、住宅会社の各部門が直面する煩雑な業務をカバーします。設計・プレゼン支援では、画像をアップロードするだけでフォトリアルなパースを生成できます。営業支援では、見積り作成の補助や打ち合わせ議事録の自動作成、音声AIを使った営業ロープレ機能を搭載しています。
広報・集客面では、見学会の案内文やSNS用キャッチコピーを、建築業界に適したトーンで自動生成します。さらに、最新のAIツール情報を常にアップデートし、社内のAI活用スキルギャップを埋める「AI教育の自動化」にも対応しています。
3つの料金プランで導入しやすく
安心計画は、企業の規模や活用段階に合わせて選べる3つの料金プランを用意しました。月額1万円(税別)からの「スターター」プラン、月額3万円の「アドバンス」、月額5万円の「アルティメット」です。詳細な機能差は公式サイトで確認できます。
同社代表取締役の高田政和氏は、住宅の営業から設計まであらゆる業務の効率向上を開発思想としたと説明。「現場の皆様にとって『頼もしい相棒』でありたい」という想いから「タノモシカ」と命名されました。
Q&A
Q. タノモシカとは何ですか?
A. 建築業界の業務に特化したAIアシスタントです。プロンプトの知識がなくても、設計図のパース作成や営業議事録の自動作成などができます。
Q. 通常のChatGPTなどと何が違いますか?
A. 建築実務に即した専用の指示テンプレートが最初から組み込まれている点が大きく異なります。ユーザーが一からプロンプトを考える必要がありません。
Q. 主にどのような会社や部署に向いていますか?
A. 工務店や住宅会社の、営業、設計、広報、事務など多様な部署での利用を想定しています。特にAIの専門知識がない現場スタッフの業務効率化に役立ちます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
建築実務に特化したテンプレートを最初から備えている点が実用的です。営業担当が打ち合わせの議事録を自動でまとめてくれるのは、時間削減に直結しそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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