
音声会話PF『A.N.I.M.A.』始動、専門開発なしでAI対話機能の導入を支援
公開日:
株式会社StackPilesは、音声会話に必要な機能をオールインワンで提供するプラットフォーム『A.N.I.M.A.』のデモを公開しました。自社のプロダクトやサービスに音声会話機能を組み込みたい企業に対し、APIまたはSDKを提供することで、専門的な開発体制なしでの早期導入を支援します。
ポイント
- 1音声会話に必要な機能をAPI/SDKでオールインワン提供
- 2専門エンジニア不要で、開発コストと時間を大幅に削減
- 3開発会社の「挫折経験」から生まれた、現場のニーズに応える設計
専門開発なしで音声会話機能を早期実装
株式会社StackPilesが、音声会話プラットフォーム『A.N.I.M.A.』のデモをリリースしました。このプラットフォームは、音声入出力のストリーミング、音声認識(ASR)、応答生成、音声合成(TTS)、記憶・知識管理といった、音声会話に求められる機能をまとめて提供するものです。
企業はAPIやSDKを利用することで、自社で大規模かつ複雑なシステムを構築したり、音声会話専門のエンジニアを雇用したりすることなく、自社のサービスに音声会話機能を迅速に組み込むことが可能になります。これにより、開発コストを抑え、サービスリリースのスピードを加速させることを目指しています。
開発の原点は「自社の挫折」
『A.N.I.M.A.』の開発背景には、同社の過去の経験があります。当初、パーソナル音声会話ロボットの開発を目指していましたが、当時日本語でリアルな会話ができるオールインワンのAPIプラットフォームが存在せず、すべての機能を自前で構築する必要に迫られました。
その結果、開発には想定を大きく超える時間とコストを要し、大手企業の市場参入に間に合わなかったという挫折を経験。この時の「音声会話機能をまとめて提供してくれるプラットフォームがあれば」という切実な思いが、今回の『A.N.I.M.A.』開発の原点になったといいます。
カスタマーサポートからトレーニングまで幅広く活用
想定されるユースケースは多岐にわたります。カスタマーサポートでの自動応答や、面接・営業・教育現場でのロールプレイトレーニング、音声会話ロボットへの組み込み、新規サービスのプロトタイプ開発など、幅広い分野での活用が見込まれます。
StackPilesは現在、公式サイトでデモを公開しており、初期導入を検討する企業やテスターを募集しています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
音声AIの活用が広がる一方、開発の複雑さは依然として課題です。開発者自身の挫折経験から生まれたという背景は、現場のニーズを的確に捉えている可能性を感じさせますね。今後の展開に期待です。

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