
ユースフル、メール対応を最大95%削減する「AIワークフロー構築研修」を開始
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ユースフル株式会社は、社内の問い合わせ対応などを“完全自動化”する「AIワークフロー構築研修」の提供を開始しました。Microsoft 365のAIツールを活用し、AIが自律的に学習・進化する仕組みを構築することで、担当者は最終確認をするだけで業務が完結する新しいワークフローの実現を目指します。
ポイント
- 1メール対応工数を最大95%以上削減する自動ワークフローを構築
- 2AIが社内ナレッジを自動で参照し、Outlookに返信案を作成
- 3人間の修正をAIが自動学習し、精度が向上し続ける「自律進化型」
ユースフル株式会社が、企業の生産性向上を目的とした「AIワークフロー構築研修」の提供を始めました。この研修は、AIを単なるチャットツールとして使うのではなく、業務プロセスそのものを自動で完結させる「AIエージェント」を、プログラミング不要で構築する実践的なプログラムです。
一般社団法人日本ビジネスメール協会の調査によると、ビジネスパーソンは1日の業務時間の約3割にあたる平均2時間26分をメール対応に費やしているといいます。多くの企業で生成AIの導入が進む一方、「AIに指示を出す」「AIの回答を修正する」といった人間の作業が依然として多く、抜本的な工数削減には至っていないのが現状でした。
本研修で構築するシステムでは、メールが届くとAIが自動で内容を解析し、SharePointなどに保管された社内規定やFAQを参照して適切な返信案を作成。担当者のOutlookに下書きとして自動保存します。これにより、担当者は内容を確認して「送信」ボタンを押すだけで対応が完了し、メール対応に関わる工数を最大95%以上削減できるとしています。
このワークフローの最大の特徴は、AIが実務を通じて自律的に進化する点にあります。担当者がAIの作成した下書きを修正して送信すると、その修正内容がナレッジとして自動で蓄積されます。この仕組みにより、AIは使えば使うほどその企業独自のルールや表現を学習し、回答精度が向上し続けるため、メンテナンスの手間もかからないといいます。
先行導入した企業では、受講者の約6割が1日あたり30分から60分以上の業務時間削減を実感できると回答するなど、高い評価を得ています。ユースフルは今後、AIを単なる道具ではなく「自走するパートナー」として活用できる体制づくりを支援し、人がより創造的な仕事に集中できる働き方の実現を目指す方針です。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AIを「使う」から「業務パートナーとして育てる」という発想の転換が面白いですね。特にバックオフィス部門では、問い合わせ対応の工数削減に直結しそうです。現場が主体となって構築できる点も、DX推進のヒントになりそうです。
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