
AIが会議の相棒に。リアルタイム議事録&発言アシスト
公開日:
NanoHuman株式会社が、会議をリアルタイムで支援するAIエージェント「SuperIntern(スーパーインターン)」のMac版を提供開始しました。このツールは、単に議事録を作成するだけでなく、会議中にAIとチャットすることで、発言内容の提案や用語検索まで行ってくれるのが特徴です。
働き方が多様化する現代において、会議の生産性向上は多くのビジネスパーソンにとって共通の課題です。SuperInternは、AIが会議の「書記」と「アシスタント」を兼務するような体験を提供し、意思決定の迅速化と会議の質の向上を目指します。
ポイント
- 1議事録作成だけでなく、リアルタイムで「発言」も支援
- 2Botの招待が不要で、あらゆるWeb会議や対面会議に対応
- 3外国語の会議でも、日本語で内容を理解し発言をサポート
会議中にAIが思考をアシストする新体験
NanoHumanが新たにリリースした「SuperIntern」は、会議のあり方を変える可能性を秘めた「Live AI Agent」です。最大の特徴は、会議中にリアルタイムで議事録を自動生成すると同時に、会議の内容を理解したAIにチャットで相談できる「Ask AI」機能にあります。これにより、会議の流れを止めずに、質問への回答案を作成したり、不明な専門用語を調べたりすることが可能になります。
このツールの利便性を高めているのが、導入の手軽さです。PCの音声を直接キャプチャする仕組みのため、ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議にBotを招待する必要がありません。参加者に余計な心理的負担をかけることなく、主要な会議ツールはもちろん、対面での打ち合わせにも対応します。
多様なビジネスシーンで活躍
具体的なユースケースとして、様々な場面での活用が想定されています。例えば、英語が苦手な人でも、SuperInternがリアルタイムで日本語の議事録を生成してくれるため、外国語の会議に安心して参加できます。自分が話したい内容をどう伝えれば良いか、AIに相談することも可能です。
営業商談では、話に詰まった際に会話の流れを踏まえた発言案をAIが提案。カスタマーサポートでは、マニュアルを事前に読み込ませておくことで、新人でもベテランのような的確な顧客対応ができるよう支援します。
料金プランは、最初の60分まで無料で利用できるほか、使った分だけ支払う従量課金制の「On Demandプラン」と、月額3,000円の「Plusプラン」が用意されています。同社は今後、Windows版の提供や、会議後のタスク自動化といった機能拡充も予定しているとのことです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AIによる議事録作成ツールは増えましたが、SuperInternは一歩踏み込み、会議中に「何を話すか」まで提案してくれるのが面白いですね。特に言語の壁を感じる海外との会議や、新人教育の場面で心強い味方になりそうです。

関連ニュース

ジンベイ、機密情報を守る社内完結型AI「GenAIオンプレミス」を提供開始

Dialpad、日本語リアルタイムAIを国内提供開始。通話の文字起こしや要約を自動化

ギブリー、Web会議の生産性を高めるAIエージェント「MANA Meeting」を提供開始

商談解析クラウド「ailead」、AIが会話の質を評価する新機能「AI Insight」を実装

スマホでQRを読むだけ。アプリ不要の同時翻訳「QR Talk」が登場

東証改革で激変するIR業務をAIで支援、ログラスが「Loglass AI IR」を提供開始

pipon、企業のあらゆる会話を“資産化”するAI音声データ基盤を提供開始

議事録AI「スマート書記」、AIエージェント「Otolio」に名称変更し全面刷新へ

AI議事録「カルクワークス」、スマホアプリ版をリリース。録音から共有までワンタッチで







































