
AIFlowDX、税理士向けに月額課金ゼロの「買い切り型AI経理システム」を提供
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FocusFirstAdvisors株式会社が運営する「AI Flow DX」は、税理士事務所向けに月額課金が一切発生しない「買い切り型AI経理システム」の提供を開始しました。人手不足や業務量の増加に悩む税理士業界の課題に対し、既存の業務フローを変更することなく導入できる新たな選択肢として注目されます。
ポイント
- 1一度の支払いで永続的に利用可能。SaaSモデルの継続的なコスト負担から解放される
- 2サービス終了リスクやベンダーへの依存がなく、自社で管理・拡張できる
- 3freeeやマネーフォワードなどの既存会計ソフトはそのまま、業務フローの変更が不要
FocusFirstAdvisors株式会社のAI API組み込み専門ブランド「AI Flow DX」が、税理士事務所向けの「マイAI経理システム構築パック」を発表しました。このサービスは、従来のSaaSモデルとは異なり、一度支払えば月額費用なしで利用できる「買い切り型」が最大の特徴です。開業記念の特別価格として、先着10社限定で20万円(税別)で提供されます。
税理士業界では、インボイス制度や電子帳簿保存法への対応で業務量が平均1.4倍に増加し、人手不足や高齢化も深刻化しています。多くの事務所が業務効率化のためにSaaSを導入していますが、継続的な月額費用や、特定のベンダーに業務が依存してしまう「ベンダーロックイン」が新たな課題となっていました。
今回発表されたシステムは、こうした課題への解決策として設計されています。領収書の自動読み取り(AI-OCR)、過去のデータを学習した自動仕訳、インボイス番号の有効性チェックといった機能を搭載。既存の会計ソフトの「手前にAIを配置する」形で導入するため、現在の業務フローを大きく変える必要がありません。実証実験では、通帳処理時間を約80%削減するなどの効果が確認されています。
納品物には、Web管理画面や各種エンジンに加え、システムの全ソースコードが含まれます。これにより、システムは事務所の「資産」となり、ベンダーの都合によるサービス終了のリスクがなくなります。また、AIの仕様変更への対応や軽微なバグ修正は無償で提供されるなど、保守体制も整えられています。導入は最短3日で完了するとのことです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
SaaS全盛の今、あえて「買い切り」でシステムを自社資産にするモデルは新鮮です。特に専門業界のベンダーロックインは根深い問題。税理士業界を皮切りに、他業種への展開も期待されますね。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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