
経理の判断業務をAIに委ねる「KOZOTAI経理」が正式リリース
公開日:
株式会社Kozotaiは、領収書や請求書をアップロードするだけで、会社ごとのルールを学習して仕訳データを自動生成するAIサービス「KOZOTAI経理」を2月12日に正式リリースしました。単なるOCRではなく、経理担当者が行う「判断」そのものの自動化を目指すサービスです。
ポイント
- 1証憑アップロードのみで、修正不要の仕訳CSVを自動生成
- 2会社固有の勘定科目ルールを日本語で登録・学習可能
- 3弥生会計やfreeeなど主要会計ソフトへの出力に対応
経理業務の本質「判断」をAIが肩代わり
KOZOTAI経理は、中小企業やスタートアップで手作業が残りがちな経理業務、特に領収書・請求書処理の自動化を目的としています。既存の自動化ツールでは扱いが難しかった「どの勘定科目にするか」といった会社固有の判断ルールを、AIが学習・適応することで、人の修正作業を不要にします。
日本語でルールを登録、主要会計ソフトに対応
利用者は、「この取引先は梱包材の仕入先」といった独自のルールを日本語で登録するだけで、AIがその判断を理解し、次回以降の処理に自動で反映させます。生成された仕訳データは、弥生会計、freee、マネーフォワードなど主要な会計ソフトに対応したCSV形式で出力されるため、既存の業務フローを大きく変えずに導入可能です。
同社代表取締役の増田拓海氏は、「経理業務の本質は、入力ではなく判断にある」と述べており、KOZOTAI経理はその判断を個人に依存せず、AIに委ねていくことを目指すプロダクトと位置づけています。
Q&A
Q. KOZOTAI経理とはどのようなサービスですか?
A. 領収書をアップロードするだけで、会社ごとのルールを学習して仕訳を自動生成する経理AIサービスです。
Q. 既存のOCRサービスと何が違いますか?
A. 単なる文字読み取りではなく、「どの勘定科目か」といった会社固有の判断ルールを理解・適応できる点が特徴です。
Q. どのような会計ソフトに対応していますか?
A. 弥生会計、freee、マネーフォワードなど主要な会計ソフト向けのCSV形式で出力できます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
「判断の属人化」という経理業務の根深い課題に、AIでどこまで迫れるか。単なる作業効率化を超えた、業務の本質的な変革を試みるサービスに注目です。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X:https://x.com/o_product
・Facebook:https://www.facebook.com/oproduct.jp
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/oproduct/


関連ニュース

Queue Associatesが日本法人を設立、Dynamics 365と生成AIで国内企業のDXを支援

クロハリオ、freee会計の取引データを一括・自動で修正する「自動取引変更」機能を提供

アステリアと暗号屋、ステーブルコイン監査支援ツール「JPYC Explorer」を4月提供

NECの建設業向けSaaS「建設クラウド」、大日本土木の決算処理時間を半減

三菱商事プラスチック、国産ERP「GRANDIT」で業務改革 年間2.3万枚のペーパーレス化も実現

RIKYU、税理士向け「暗号会計RIKYU Partner」を発表。複雑な暗号資産会計を効率化

AIFlowDX、税理士向けに月額課金ゼロの「買い切り型AI経理システム」を提供

公認会計士設計の「Transリース会計」登場、AIで新リース会計の実務を効率化

迫る新リース会計基準、マネーフォワードが対応支援の新サービス『クラウドリース会計』を提供












