
公認会計士設計の「Transリース会計」登場、AIで新リース会計の実務を効率化
公開日:
株式会社トランザックが、新リース会計基準に対応したクラウドシステム「Transリース会計」の正式リリースを発表しました。公認会計士の知見とAI技術を組み合わせ、複雑化するリース会計業務の効率化を目指すサービスで、月額2.5万円から利用可能です。
ポイント
- 1AIが契約書を読み取り、最小4項目の入力で仕訳データが完成する手軽さ
- 2大手会計事務所出身の公認会計士が設計し、実務で頻出する取引に幅広く対応
- 3システムによる自動化と専門家によるコンサルティングを組み合わせたサポート体制
トランザックが提供を開始した「Transリース会計」は、新リース会計基準への対応を支援するクラウドシステムです。最大の特徴は、AI-OCR(光学的文字認識)技術を活用したシンプルな操作性にあります。利用者はリース契約書をアップロードするだけで、AIが仕訳に必要な情報を自動で転記。残りの最小4項目を入力すれば、仕訳データが生成される仕組みです。
このシステムは、大手会計事務所で新リース会計基準の実務経験が豊富な公認会計士が設計を手がけています。そのため、フリーレントや延長オプション、少額リースといった実務で直面しやすい複雑な取引パターンにも対応。また、BIツール仕様のダッシュボード機能も備え、財務数値の推移分析や登録データの承認状況などを視覚的に管理できます。
同社は、システムによる「定型業務」の効率化と、公認会計士による「判断領域」の支援を組み合わせた "二段構え" のサポート体制を強みとしています。AIチャットボットによる一般的な質問への対応に加え、オプションでリースの識別や監査法人との協議といった専門的なコンサルティングも提供し、企業の状況に合わせた柔軟な支援が可能です。
正式リリースを記念して、1ヶ月間の無料トライアルに加え、先着10社限定で公認会計士による「影響度分析サービス」を無償で提供するキャンペーンも実施されています。これにより、導入前にシステムの使い勝手や新基準が自社に与える影響を具体的に把握することができます。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
新リース会計基準への対応は多くの企業にとって悩みの種です。AIによる自動化と専門家サポートの組み合わせは、特に経理人材が限られる企業にとって強力な助っ人となりそうです。専門領域特化型SaaSの可能性を感じさせますね。
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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