
W2、ECを売上メディアへ変えるAI基盤「W2 SmartHub」を正式リリース
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W2株式会社は9月15日、ECサイトを「商品を売る場所」から「売上を生み出すメディア」へ進化させるAIエージェント基盤「W2 SmartHub」を正式リリースしました。近年、消費者の商品購入では記事やSNS、レビュー、動画などさまざまな情報接点が重要になっています。一方で企業側はECの購買データや店舗POS、コンテンツなどが分散し、どのコンテンツが購買につながったのかを把握しづらい課題がありました。W2 SmartHubはこれらのデータを統合し、AIがコンテンツの企画から制作、公開、効果検証までを支援します。
ポイント
- 1W2がEC・店舗・メディアのデータを統合するAI基盤を正式リリース
- 2売上データから作るべきコンテンツを発見するなど4つのAIプラグインを提供
- 32026年10月に第二弾としてAIプラグインを拡張予定
メディアコマースとは
W2が提唱するメディアコマースは、ECを単なる販売チャネルではなく、顧客の商品理解や商品選択を支援するメディアとして活用する考え方です。顧客の行動を「知る→理解する→選ぶ→購入する」という段階でデータとして捉え、メディア施策を継続的に売上へつなげることを目指します。
W2 SmartHubの役割
W2 SmartHubは、既存のECプラットフォーム「W2 Commerce」の上でデータとAIをつなぎ、メディア施策を売上につなげるためのAIエージェント基盤として機能します。ECの商品・在庫・会員・購買データに加え、店舗POS、基幹システム、Webコンテンツ、SNSなどのデータを統合します。AIがデータを分析するだけでなく、コンテンツ制作や公開などの実業務まで支援することが特徴です。
第一弾の4つのAIプラグイン
第一弾として、以下の4つのAI機能を提供します。1つ目は、商品別の販売・閲覧データをAIが分析し、「見られているのに売れていない商品」などから必要なコンテンツを企画・制作する機能です。2つ目は、レビューやSNSなどの顧客の声をAIが分析し、購買につながるコンテンツを選定する機能です。3つ目は、商品やコンテンツをAIが解析し、「利用シーン」「悩み」「購買動機」などのタグを自動生成する顧客視点の商品探索機能です。4つ目は、購買履歴や商品属性をもとに顧客ごとに最適な商品・コンテンツを提案するレコメンド機能です。これらの機能を共通のデータ基盤上で連携することで、情報接触から購買までのつながりを可視化できます。
今後の展開
W2は2026年10月を目途に、第二弾としてAIプラグインを拡張する予定です。第一弾で実現する「コンテンツを作る・届ける・商品とつなげる」機能に加え、AIによるデータ活用・顧客理解・施策改善などの領域へと機能を拡張します。最終的には、「知る」から「効果を検証する」までの顧客行動を一つのデータ基盤上で捉え、AIによって継続的に改善する仕組みを目指します。
Q&A
Q. W2 SmartHubとは何ですか?
A. EC・店舗・基幹・メディアのデータを統合し、AIがコンテンツの企画から制作、公開、効果検証までを支援する基盤です。
Q. 従来のECプラットフォームと何が違うのですか?
A. 商品を売る機能だけでなく、どのコンテンツが購買につながったかを可視化し、売上を生み出すメディア施策を支援する点が異なります。
Q. 具体的にどんな機能がありますか?
A. 売上データから作るべきコンテンツを発見する機能や、顧客の声を購買につなげる機能、顧客ごとのレコメンドなど4つのAIプラグインが提供されます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
見られているのに売れていない商品をAIが炙り出すの、EC担当には助かりますね。商品ページ改善の手がかりが自動で出るのは大きいです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
