
SynapXion、AI定着化を診断する「Assessment Pro」提供開始
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株式会社SynapXionは2026年9月7日、企業のAI定着状況を評価する「Assessment Pro」の提供を開始しました。オンラインの質問への回答をもとに、部門や役職ごとの認識差を可視化し、優先施策と簡易的な実行プランを生成するツールです。同社によると、初期診断から施策プランニングまで最短1営業日で完了します。トライアル版とスタンダード版は無料で、施策の実行支援などを含むエンタープライズ版は個別見積もりです。
ポイント
- 1SynapXionがAI定着化を診断する「Assessment Pro」を9月7日に提供開始
- 2アセスメント評価から施策プランニングまでを最短1営業日に短縮
- 3スタンダード版は無料で、レーダーチャートやGAP分析を自動生成
設立の背景と3つの事業軸
SynapXionは、AIやDXの導入が一部の部署に留まったり、業務プロセスに定着せずROIが見えないという日本企業の課題に対応するため、Speeeの完全子会社として設立されました。企業ビジョンには「日本企業のAI定着化を支援し、AI活用の底上げにつなげる」ことを掲げています。事業は「サービス」「プロダクト」「アライアンス」の3軸で展開します。伴走型コンサルティングと人材育成に加え、コンサルティング支援ツール群の開発、他社との協業によるエコシステム構築を進めます。
Assessment Proの3つの特徴
「Assessment Pro」は、コンサルティング業務を自動化するツールです。オンライン上でAI定着状況に関する質問に回答すると、最短1営業日で初期診断と優先施策のプランニングが完了します。評価にはCMMIをベースにした独自の「AI定着モデル」を使用し、戦略・ビジョン、組織・体制、プロセス・業務、技術・システム、文化・マインドの5カテゴリをカバーします。組織間や役職クラス間の認識ギャップをレーダーチャートで可視化し、客観的な診断を行います。さらに、As-Is評価とGAP分析に基づき、Quick Winや中期施策、長期施策などの優先施策リストと簡易的な実行プランを自動生成します。
提供プランと価格
提供プランは3種類です。スタンダード版の診断ツールは無料ですが、コンサルティングサービスは個別見積もりです。
| プラン | 料金 | 主な提供内容 |
|---|---|---|
| トライアル版 | 無料 | 発表では詳細な機能範囲は未記載 |
| スタンダード版 | 診断ツールは無料 | 全部門の診断、レーダーチャート、部門・役職間の差分分析、GAP分析レポート、施策の優先順位付け |
| エンタープライズ版 | 個別見積もり | スタンダード版の診断に加え、質問・評価ルールのカスタマイズ、施策実行支援、継続診断など |
スタンダード版のサポートはメール対応で、専任コンサルタントの帯同はTo-Be策定ワークショップを選択した場合のみです。エンタープライズ版では、専任コンサルタントがワークショップや実行支援を担当します。
代表取締役 戸崎紀行氏のコメント
SynapXionの代表取締役・戸崎紀行氏は、AIの導入だけでなく、組織文化や業務プロセスへの定着が必要だと説明しています。同社は、伴走型コンサルティングと独自の支援ツールを組み合わせ、企業のAI活用を支援する方針です。
Q&A
Q. Assessment Proとは何ですか?
A. 企業のAI定着状況をオンラインで診断し、部門や役職間の認識差の可視化から優先施策の提案までを行うツールです。
Q. 診断と施策の立案にはどのくらいかかりますか?
A. 同社によると、オンラインの質問への回答をもとに、初期診断から優先施策のプランニングまで最短1営業日で完了します。
Q. 無料で利用できる範囲は?
A. スタンダード版では、全部門の診断やレーダーチャート、GAP分析などを無料で利用できます。コンサルティングサービスは個別見積もりです。
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O!Productニュース編集部からのコメント
部門や役職による認識差を可視化できる点は、社内のAI活用方針を話し合う場面で役立ちそうです。経営層と現場が同じ資料を見ながら課題を整理できますね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
