
インターネット・アカデミー、ノーコードで社内文書対応AIエージェント実践研修を開始
公開日:
インターネット・アカデミー株式会社は、社内文書に基づいて回答するAIチャットをノーコードで構築できるスキルを習得する法人向け研修「AIエージェント実践研修」の提供を開始しました。ChatGPTなどの汎用AIでは社内情報を活用できないという課題を解決するため、DifyまたはCopilot Studioを用いたRAG設計・ワークフロー・プロンプト設計を8時間で学べるプログラムです。これにより、現場担当者がAIエージェントの構築から精度向上、社内導入まで一貫して担えるようになります。
ポイント
- 1インターネット・アカデミーが法人向けAIエージェント実践研修を提供開始
- 2DifyまたはCopilot Studioを用い、社内文書を根拠に回答するチャット構築を習得
- 3RAG設計からプロンプト設計まで8時間で学び、即戦力スキルを獲得可能
社内文書を活用できない汎用AIの限界
ChatGPTやGeminiなどの生成AIは、インターネット上の情報をもとに回答します。そのため、社内の製品マニュアルや規定に沿った回答が必要な場面では、そのまま利用できません。こうした課題を解決する手段として、RAG(検索拡張生成)を活用したAIエージェントが注目されています。RAGでは、社内文書をナレッジとして登録し、その内容だけを根拠に回答するチャットを構築できます。しかし、構築手順や精度向上のノウハウが不足しており、導入が進んでいない企業が多いのが現状です。
研修カリキュラム:基礎から社内導入設計まで
本研修では、DifyまたはCopilot Studioを使って、ノーコードでAIエージェントを構築するスキルを習得します。カリキュラムは、AIエージェントとRAGの基礎理解から始まり、実際にナレッジを登録してRAGチャットを作成・動作確認します。さらに、ワークフロー設計やプロンプト設計を学び、回答精度を高める手法を実践します。研修は8時間(4時間×2日)で構成され、2つの実装ワークを通じて、現場ですぐに使える力を養います。ただし、社内システムやデータベースとの連携は対象外となっています。
入門研修との違いと対象となる受講者
インターネット・アカデミーでは、すでに「AIエージェント入門研修」を提供していますが、本研修はより実践的なスキルに焦点を当てています。入門研修が既存ツールの活用を学ぶのに対し、実践研修ではRAG設計からワークフロー・プロンプト設計まで踏み込み、自分で構築・運用できるレベルを目指します。入門研修の受講後に本研修でステップアップすることも可能です。対象は、AIエージェントの社内導入を検討する現場社員や、業務効率化にAIを活用したい方で、業種は問いません。
Q&A
Q. 「AIエージェント実践研修」とは何ですか?
A. DifyまたはCopilot Studioを使って社内文書対応AIチャットを構築し、精度向上まで行えるスキルを8時間で学ぶ研修です。
Q. 入門研修との違いはどのような点ですか?
A. 入門研修は既存ツールの利用法が中心ですが、実践研修はRAG設計やワークフロー構築まで自ら行い、社内導入を視野に入れたスキルを身につけます。
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O!Productニュース編集部からのコメント
DifyやCopilot Studioで8時間あればRAGチャットが作れるのは、社内文書の活用に悩む現場には朗報ですね。情シスに頼らず自分たちで運用まで持っていけるのが大きいです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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