
L is B提供の現場向けビジネスチャット「direct」にAI要約機能が搭載
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株式会社L is Bは、現場向けビジネスチャット「direct」において、AIがチャット内容を自動で要約する新機能「directアシスタント」のベータ版を提供開始しました。日々飛び交う膨大なメッセージの確認作業を効率化し、現場の生産性向上を支援する動きです。
ポイント
- 1AIが長文メッセージや日報を自動で要約し、情報確認の時間を短縮
- 2今後は写真から危険箇所を指摘する「画像解析」機能も追加予定
- 3現場の人手不足や、ベテランからの技術伝承といった課題解決を目指す
チャット履歴をAIが整理、現場の負担を軽減
株式会社L is Bが2025年10月3日より、ビジネスチャット「direct」の新機能として「directアシスタント」ベータ版の提供を開始しました。この機能は、チャット内の会話データをAIが解析し、業務を支援するものです。今回のベータ版では、会議資料や日報といった長文メッセージの要点をAIが自動でまとめる「メッセージ要約」機能が先行して利用できます。これにより、重要な情報を見落とすことなく、迅速な意思決定を後押しします。
人手不足や技術伝承の課題にAIで挑む
この機能が開発された背景には、多くの現場が直面する人手不足や技術伝承の遅れといった深刻な課題があります。5,500社以上で導入されている「direct」には、日々膨大な情報が蓄積されていますが、その整理が追いつかず、業務停滞のリスクがありました。「directアシスタント」は、こうしたチャットデータを知識(ナレッジ)として体系化し、ベテランのノウハウを若手にスムーズに共有する仕組みづくりを目指しています。
写真解析で安全管理も、機能は順次拡充へ
L is Bによると、今後はトークルームから必要な情報だけを抜き出す「メッセージ抽出」や、現場写真から危険箇所を自動で指摘する「画像解析」といった機能の追加も予定されています。特に画像解析機能は、日々の安全確認や危険予知(KY)会議の準備を効率化するものとして期待されます。
同社は今後、トライアル利用を通じて得られたフィードバックを元に正式版の開発を進める方針です。将来的には、専門文書の読み込みや音声対話、専門AIエージェントなど、より高度な機能の拡充も視野に入れています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AIがチャットや日報の内容を整理してくれることで、情報共有の手間がぐっと減りそうですね。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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