
ENSOR、複数AIで制作する「Super Agent」を提供 LP公開は管理者承認
公開日:
REHATCH株式会社は2026年10月7日、マーケティングAI OS「ENSOR」の新機能「Super Agent」の提供開始を発表しました。画像・動画・LP・分析などを専門AIが分担し、同じキャンバスで制作・編集・保存を進めます。チームでの同時編集や、ブラウザを閉じた後のサーバー側での処理継続にも対応します。LPの公開にはProject Adminの承認が必要で、広告入稿とメール配信は今後の対応予定です。
ポイント
- 1画像・動画・LP・分析を専門AIが分担し、同じキャンバスに成果物を集約
- 2元の版を残して修正し、スレッド単位で自動保存とチームでの同時編集に対応
- 3LP公開はProject Adminの承認制、広告入稿とメール配信は今後の予定
専門AIが分担し、画像・動画・LP・分析を並行制作
REHATCHは2026年10月7日、マーケティングAI OS「ENSOR」の新機能Super Agentの提供開始を発表しました。従来は画像生成・加工、LP制作、データ分析、動画編集で画面が分かれていましたが、依頼から制作・編集・保存・LPの公開準備までを同じ画面に集約します。
1つの依頼を画像・LP・データ分析などの専門AIに分け、同時に進めます。例えばキャンペーン用のバナー、動画、LP、広告実績の分析、競合調査をまとめて依頼すると、完成した成果物から同じキャンバスに並びます。マーケティングチームが、複数の制作物をそろえて確認する用途を想定しています。
出典:REHATCH。制作した画像・動画・LP・分析を同じキャンバスに並べた画面例。
同じキャンバスで修正し、成果物を自動保存
キャンバス上では画像の配色変更などを指示でき、元の画像を残したまま修正版を別の位置に配置します。LPや資料は動くページとして拡大表示でき、その場で見出しなどを書き換えると新しい版が隣に並びます。配置の整列も会話で指示できます。
従来との主な違いは、次のとおりです。
| 項目 | 従来のENSOR | Super Agent |
|---|---|---|
| 制作 | 目的ごとに別画面 | 1つの依頼を専門AIが分担して制作 |
| 修正 | 機能ごとの画面 | 同じキャンバスで修正、拡大表示・整列に対応 |
| 保存 | 機能ごとに保存、ドライブ保存は手動 | スレッドごとにドライブへ自動保存 |
| LP公開 | LP Editで作成者が公開 | 外部公開ページで管理者が承認 |
| チーム利用 | 作成者が編集、共有は閲覧のみ | 同時編集・コメント・会話共有 |
画像・動画・LP・レポートは、スレッド単位で自動保存されます。共有スレッドの成果物も同じ一覧で確認できます。
出典:REHATCH。キャンバス上で画像の修正を指示する画面例。
チームで同時編集、LP公開には管理者の承認
メンバーを招待してスレッドを共有すると、複数人で同時に編集できます。名前付きカーソルで互いの操作を確認でき、コメントも残せます。会話も共有されるため、誰がどの依頼をしたかが記録に残ります。
LPはキャンバスから公開準備を行い、外部公開ページに並べます。その後、Project Adminが承認すると公開されます。制作をチームで進めながら、公開判断は管理者に集約する仕組みです。
出典:REHATCH。カーソル・コメント・会話を共有する共同編集の画面例。
ブラウザを閉じても処理継続、広告入稿などは今後対応
AIの応答中に送った追加依頼は順番待ちとなり、前の作業が終わると順に実行されます。複数の専門AIによる並行制作と、追加依頼の順次実行は別の動作です。
ブラウザを閉じても処理はサーバー側で続きます。再び開くと、完成した成果物と作業報告を確認できます。
今後はGoogle広告・Meta広告への入稿や、メールの文面作成から配信までをSuper Agent内で扱う予定です。提供時期は未定で、内容も変更される場合があります。これらは今回提供された機能に含まれません。
出典:REHATCH。ブラウザを閉じた後もサーバー側で作業を続ける仕組みの説明図。
Q&A
Q. Super Agentとは何ですか?
A. ENSORの新機能で、専門AIが分担して画像・動画・LP・分析などを制作します。編集と保存、LPの公開準備も同じ画面で行います。
Q. LPはAIがそのまま公開しますか?
A. 公開準備をしたLPは外部公開ページに並び、Project Adminの承認後に公開されます。公開判断は管理者が行います。
Q. 生成中にブラウザを閉じても大丈夫ですか?
A. 処理はサーバー側で続き、再び開くと成果物と作業報告を確認できます。応答中の追加依頼は順番待ちとなり、順に実行されます。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
元の画像を残して修正版を別に配置できるので、キャンペーンの制作担当が変更前後を見比べて確認しやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部




