
ポップコーン、AIで現場に入り込む新マーケティング支援「FDM」開始
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ポップコーン株式会社が2026年10月1日、マーケターがクライアント企業の組織に参画してAI活用を進める「フォワードデプロイド・マーケター(FDM)」事業を開始しました。米国のAI企業で広がる「フォワードデプロイド」の考え方をマーケティングに適用したもので、外部からの提案ではなく、社内に入り込んで施策を実行し、自動化の仕組みを残します。すでに大手通販企業とインフラ企業で実施しており、正式なサービスとして提供を始めます。開始を記念して、先着5社限定で初回診断を無料で受け付けます。
ポイント
- 1ポップコーンがAI活用型マーケティング支援「FDM」を10月1日開始
- 2マーケターが企業のSlackやツールに入り、施策を内側から実行
- 3先着5社限定で初回診断を無料提供、枠が埋まり次第終了
外部委託では「回し続ける人」が社内に残らない
米国のAI・ソフトウェア企業では、エンジニアが顧客の現場に入り、導入から実装、定着までを担う「フォワードデプロイドエンジニア」という職種が広がっています。ポップコーンはこの考え方をマーケティングに応用しました。同社によると、マーケティングの現場では代理店やコンサルタントが社外から提案や納品を行う形が一般的ですが、生成AIで施策の実行工数が減っても、AIを自社業務に組み込み、継続的に運用する人材が社内にいなければ、提案書や納品物を十分に活用できないという課題があります。特にマーケティング担当者が1〜2名の企業では、この課題が顕著です。
FDMの特長と仕組み
FDMでは、ポップコーンのマーケターがクライアント企業のSlackやGoogle Workspaceなどの環境に参画し、会議や意思決定のプロセスにも参加しながら、日々の施策を実行します。リサーチ、コンテンツ制作、広告やSEOの計測・分析、レポート作成をAIのパイプラインで自動化し、クライアントのアカウントと環境に構築します。契約終了後も、構築した仕組みはクライアント企業に残ります。成果物は提案書ではなく「動いた結果」として、毎週の実施内容・数値・次の施策の報告と、月次の成果と改善点の整理を行います。また、常駐するマーケターの後ろには、同社のエンジニア、編集者、AI開発チームが控え、実装が必要な場合は開発を支援します。
進め方と対象業務
サービスは、初回診断、棚卸し、常駐、引き渡しの4ステップで進みます。初回診断では60分のヒアリングをもとに、AIで自動化できるマーケティング業務の候補と着手順を整理し、3営業日以内に1枚の資料にまとめて報告します。棚卸しでは常駐開始後2週間で、現在の業務、ツール、データを整理し、自動化する業務と人が判断する業務を分けます。常駐は3か月からで、施策の実行と仕組みの構築を進め、最後に構築した仕組みの運用を引き継ぎます。対象業務には、SEO・AIO・オウンドメディア運用、広告運用の計測設計と改善サイクル構築、リード獲得の仕組み化、提案書や営業資料のAI生成体制構築、採用広報のコンテンツ制作、競合・市場リサーチの定期レポート作成などが含まれます。
無料初回診断と対象企業
正式開始を記念し、先着5社限定で初回診断を無料で実施します。定員に達し次第、受付を終了します。ポップコーンは、マーケティング担当者が1〜2名で施策の実行まで対応する余力がない企業、代理店に委託しているものの社内に知見や仕組みが蓄積されない企業、生成AIを契約したもののマーケティングの実務に組み込めていない企業、新規事業や新サービスの立ち上げにあたり短期間でマーケティング体制を構築したい企業などを対象として挙げています。
Q&A
Q. フォワードデプロイド・マーケター(FDM)とは何ですか?
A. ポップコーンのマーケターがクライアント企業の社内に入り、AIを活用して施策の実行から自動化までを担うサービスです。契約終了後も仕組みが残ります。
Q. FDMは従来のマーケティング代理店とどう違いますか?
A. 代理店が外部から提案や納品を行うのに対し、FDMは企業のSlackやツールに入り、社内の一員として日々の施策を実行します。成果物も提案書ではなく、実際の運用結果を報告します。
Q. 無料の初回診断はどのような内容ですか?
A. 60分のヒアリングをもとに、AIで自動化できるマーケティング業務の候補と着手順を整理し、3営業日以内に1枚の資料にまとめて報告します。先着5社限定です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
担当者が企業のSlackに入り施策を実行する形は、マーケ担当の少ない企業では日々の連携が進めやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
