
AIハーネスインフラ構築支援を開始 生成AIと社内システムの連携を支援
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インターネット・アカデミーは2026年9月24日、8月31日に提供を始めた「AIハーネスインフラ構築支援」を発表しました。生成AIと基幹システムの連携基盤を、コンサルティング・開発・教育の3本柱で整えます。利用権限や操作記録を管理する仕組みを構築し、情報システム部門での運用と社員への定着まで支援します。
ポイント
- 1生成AIと基幹システムをつなぐAIハーネスインフラ構築支援を8月31日に開始
- 2利用権限・操作記録・AIへの指示を管理し、ローカルとクラウドのLLMに対応
- 3コンサル・開発・教育で構築から運用定着まで支援し、費用は個別見積もり
AIと社内データの連携基盤を整備
インターネット・アカデミーは、生成AIに社内データを扱わせる際の利用権限や操作ルールを整える「AIハーネスインフラ構築支援」を提供しています。会計・顧客管理・在庫管理などの業務システムとAIをつなぎ、誰がどの情報を使えるかを管理する基盤を構築します。
同社のAX支援サービス「AXインテグレーション」の最終フェーズに当たり、基盤の設計・開発に加え、社員への教育と運用の定着まで支援します。
4段階で業務改善から基盤構築へ
AXインテグレーションは、次の4段階で構成されています。期間はいずれも同社が示す目安です。
| フェーズ | 支援内容 | 主な対象 | 期間の目安 |
|---|---|---|---|
| 1 | 業務の標準化・改善 | 業種問わず、現場系を中心 | 1年〜 |
| 2 | AIエージェント活用研修 | 全社員 | 3〜6カ月 |
| 3 | ローカルLLM導入 | 情報システム部門・経営層 | 2〜3カ月 |
| 4 | AIハーネスインフラ構築 | 経営者・情報システム部門・全社員 | 年単位 |
原則としてフェーズ1から提案します。AI活用の環境が整っている企業には、フェーズ2の研修から案内することも可能です。短期のツール導入だけでなく、業務改善から段階的に進める支援です。
ローカルとクラウドのLLMに対応
AIハーネスインフラは、AIに許可する操作を定め、利用者ごとの情報アクセスと操作記録を管理する仕組みです。非エンジニアが業務用の仕組みを作れる環境も提供します。
ローカルLLMとクラウドLLMの両方に対応し、Google WorkspaceやMicrosoft 365などの外部グループウェアとも連携します。自社環境での運用に加え、外部サービスも接続先に含む構成です。
AIハーネスインフラの構成図。基幹システム、AIモデル、外部サービスを利用ルールと権限管理のもとで接続します。出典: インターネット・アカデミー(PR TIMES)
設計から社員の活用・定着まで支援
フェーズ4では、要件定義・設計、基盤の構築・開発、技術理解と活用の教育、実務での定着支援を順に進めます。
経営者・マネジメント層へのコンサルティング、情報システム部門のエンジニアへの構築支援、全社員への活用教育を組み合わせます。情報システム部門が自社で運用し、社員が業務で使える状態を目指して伴走します。
料金は企業規模と支援範囲に応じた見積もり
料金は企業規模と支援範囲に応じた個別見積もりです。公式サイトにはフェーズ1の参考価格として540万円からと記載されていますが、フェーズ4のAIハーネスインフラ構築支援は別途見積もりとなります。参考価格の税込・税別は明示されていません。
同社は、提供開始初年度に10社、3年後に年間30社以上への導入を目標としています。これは今後の目標であり、導入実績ではありません。
Q&A
Q. AIハーネスインフラ構築支援とは何ですか?
A. 生成AIと社内システムをつなぎ、利用権限や操作記録を管理する基盤の構築支援です。設計・開発に加え、社員の教育と運用定着も支援します。
Q. クラウドのAIにも対応しますか?
A. ローカルLLMとクラウドLLMの両方に対応します。Google WorkspaceやMicrosoft 365などの外部サービスとも連携します。
Q. 料金と期間はどの程度ですか?
A. 基盤構築フェーズの期間目安は年単位で、料金は企業規模と支援範囲に応じた個別見積もりです。原則として業務改善のフェーズ1から提案します。
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O!Productニュース編集部からのコメント
構築後の運用を担う情報システム部門への支援も含む点は、社内に管理体制を残したい企業の検討材料になりそうです。導入計画では、社員教育まで含めた担当者と期間を確保しておきたいですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部

