
Coadex、中小企業向けAI業務改善支援と無料セルフ診断を開始
公開日:
株式会社Coadexは、中小企業向けにAIによる業務改善支援の提供を開始しました。Web制作やSEO、EC運営、社内業務などを対象に、業務の診断からAIの実装、運用までを支援します。あわせて、AIを活用できる業務と削減時間の目安を約3分で試算する無料の「AI活用セルフ診断」を公開しました。企業の担当者が、AIを組み込む業務と導入の優先順位を検討するためのサービスです。
ポイント
- 1Coadexが中小企業のWeb運営や社内業務へAIを組み込む支援を開始
- 2診断・実装・運用の3段階で支援し各段階の終了時に継続か終了を判断
- 3約3分の無料セルフ診断でAIを活用できる業務と削減時間の目安を試算
背景:ツールは入っても業務は変わらない
ChatGPTなどの生成AIは広く知られるようになりましたが、中小企業からは「契約したが使っていない」「一部の社員が個人的に使っている」という相談が多く寄せられています。AIが業務の手順に組み込まれておらず、時間削減や売上向上につながっていない状況です。また、検索結果にAIの要約が表示されるようになり、ホームページからの問い合わせが減っている会社も出てきています。Coadexは、Web制作・SEO/AIO対策・動画制作・EC支援を手がける中で、「どこから手を付ければいいか分からない」という声を多く受けてきました。
サービスの特徴:領域をまたいで窓口ひとつで設計
Coadexは、ホームページ、SEO・AI検索対策、動画・SNS、EC、社内業務を横断して支援します。記事や商品説明の作成、問い合わせ対応、データ入力などの工程へAIを組み込み、担当者が運用する手順を整えます。見積もり・契約・請求の窓口も一本化します。
標準的な導入は次の3段階です。
| 段階 | 期間・契約の目安 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 診断 | 約2週間 | 業務を整理しAIを適用する範囲を検討 |
| 実装 | 約1か月 | 対象の業務フローへAIを組み込み |
| 運用 | 月額 | 実際の業務で使いながら改善 |
各段階の終わりに継続か終了を判断でき、開始時点で長期契約を結ぶ必要はありません。支援範囲と料金は診断後に見積もります。期間は標準的な目安であり、個別の業務や実装範囲に応じて確認が必要です。
無料のAI活用セルフ診断を同時公開
無料のAI活用セルフ診断では、対象領域の質問に答えると、現状と目標の差や改善策の候補を確認できます。所要時間の目安は約3分です。文章作成、見積・提案書、商品登録、SNS投稿、動画編集、問い合わせ対応、翻訳、データ入力の8作業について、AI化で削減できる時間と人件費の目安を試算します。
外部の専門業者へ個別に依頼する場合の費用相場も表示します。利用には会社名・氏名・電話番号・メールアドレスの入力が必要です。結果は画面とメールレポートで確認でき、提案資料のPDFもダウンロードできます。診断結果や参考費用は目安であり、実際の削減効果を保証するものではありません。

AI活用セルフ診断で確認できる内容(出典:株式会社Coadexのプレスリリース)
対象領域と今後の展開
対象領域は、Web制作×AI、SEO→AIO、動画/SNS×AI、EC×AI、社内業務×AIの5つです。料金は範囲・規模により変動するため、診断後に確定見積を提示します。Coadexは今後、中小企業のAI活用に関する情報を自社ブログで発信していくほか、診断の回答傾向をもとに診断項目と支援領域の拡充を予定しています。
Q&A
Q. AI活用セルフ診断とは何ですか?
A. AIを活用できる業務と削減時間・費用の目安を約3分で試算する無料のWebツールです。導入済み企業の実績を示すものではありません。
Q. 業務改善支援はどのような企業が対象ですか?
A. AIを契約しても業務に使えていない中小企業などが対象です。Web運営やEC、社内業務を横断してAIを組み込む手順を整えます。
Q. 長期契約は必要ですか?
A. 開始時点で長期契約を結ぶ必要はありません。診断・実装・運用の各段階で継続か終了を判断でき、料金は診断後に見積もります。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
診断・実装・運用の各段階で終了を選べるため、予算を管理する担当者が小さく試しながら支援の継続を判断しやすそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
