
Slackアプリ「Assort」、会話で勤怠参照と投票作成を実行するAIを提供
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株式会社GameHintは、Slackアプリ「Assort」のAIチャットを、業務操作を実行するAIエージェントへ更新しました。勤務時間の確認や投票の作成を、Slack上の会話から依頼できます。社内文書やチャンネル履歴を根拠に答える検索機能も、無料プランを含む全プランで提供します。既存の勤怠・投票権限に従って情報を参照するため、管理者と一般メンバーで確認できる範囲が異なります。
ポイント
- 1Slack上の会話から勤怠データの参照や投票作成を実行するAIエージェント
- 2社内文書と指定した公開チャンネルの履歴を参照し、出典付きで回答
- 3無料プランを含む全プランに対応し、参照情報は既存の勤怠・投票権限で制御
チャットで勤務時間の確認や投票作成を依頼
Assortは、Slack内で勤怠管理・投票・AIチャットを扱うアプリです。今回の更新では、AIに会話で依頼すると、勤怠データの参照や投票作成を実行します。メンションやDMで利用し、操作ごとのコマンドを覚える必要はありません。
一般メンバーは、自分の勤務時間や打刻履歴を確認できます。管理者は、退勤していない人の有無やチームの稼働人数、他のメンバーの勤務時間も質問できます。投票は日程候補などを伝えてSlackへ投稿し、結果の集計や分析も依頼します。
社内文書とSlackの履歴を根拠に回答
管理者がアップロードしたPDF・Word・テキスト文書や、選択したパブリックチャンネルの会話を参照して回答します。回答から元の文書やSlackメッセージを確認でき、経費精算の手順やルール変更などを調べる用途を想定しています。
参照する文書・チャンネルは管理者が設定します。勤怠や投票の情報には既存の権限が適用され、一般メンバーが他のメンバーの勤怠を閲覧することはできません。GameHintによると、AIとの質問・回答はAssortのサーバーには保存せず、利用量のみを記録します。
原文の設定画面によると、チャンネル履歴は毎朝3時ごろに差分を取り込み、即時反映ではありません。また、gpt-5.4-nanoは通常のチャットのみの対応で、投票作成・勤怠照会・ナレッジ検索・Web検索は利用できません。

Assortのチャット設定画面。履歴取り込みの時刻と、モデル別の利用制限を確認できます(出典:GameHint/PR TIMES)。
全プランで提供、月間利用枠はプラン別
AIエージェントと社内ナレッジ検索は、無料プランを含む全プランで利用できます。月間利用枠は次のとおりで、単位は原文で示された換算トークンです。
| プラン | 月間AI利用枠 |
|---|---|
| Free | 30万換算トークン |
| Starter | 100万換算トークン |
| Team | 400万換算トークン |
| Enterprise | 800万換算トークン+従量 |
Slackメンバー5人までのチームは月額0円で、クレジットカード登録も不要です。利用開始は公式サイトの追加ボタンからSlackワークスペースを選び、必要な権限を許可します。
Q&A
Q. AssortのAIエージェントとは何ですか?
A. Slackの会話から勤怠情報を参照したり、投票を作成したりする機能です。社内文書やチャンネル履歴を根拠に回答する検索にも対応します。
Q. 一般メンバーも他の人の勤怠を確認できますか?
A. 参照範囲は勤怠・投票の権限に従います。一般メンバーが他のメンバーの勤怠を閲覧することはできません。
Q. 無料プランで使える範囲は?
A. AIエージェントとナレッジ検索を利用できます。Freeプランの月間AI利用枠は30万換算トークンです。
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O!Productニュース編集部からのコメント
投票作成まで会話で頼めます。懇親会の日程を決めるたびに、候補を投票画面へ入力する手間が減りそうですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
