
バルテス、テスト自動化ツール「T-DASH」をAI搭載で大幅刷新
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バルテス株式会社は、プログラミングコードを書かずにテストを自動化できるツール「T-DASH」を大幅アップデートしました。AIによるテスト作成やチームでの共同編集機能を追加し、テストの実行から品質判断・改善までを一貫して支援します。ソフトウェア開発の現場では、テスト結果を品質改善に十分活用できない課題がありました。今回の刷新で、テストを「実行して終わり」にせず、継続的な品質向上につなげられる環境を目指します。
ポイント
- 1AIが日本語の指示からテストケースとスクリプトを自動作成
- 2複数端末の並列実行で最大75%の時間短縮が可能
- 3Standardプランは年額59,400円から、プロジェクト数無制限
アップデートの背景と狙い
ソフトウェア開発ではテスト自動化が進む一方、テスト結果を品質状態の把握や改善に十分活用できないケースがあります。バルテスはこの課題を踏まえ、2026年5月にテスト結果の分析・可視化や複数端末での並列実行、スケジュール実行などの機能を先行体験版として提供しました。テストを実行するだけで終わらせず、結果を分析して品質状態を把握し、次の改善につなげられる環境を目指して今回のアップデートを実施しました。
追加された主な機能
今回のアップデートでは、テスト結果をダッシュボードで可視化する「分析レポート」を追加しました。成功率の推移やテスト結果の傾向を確認でき、品質状態の確認や改善すべきテストの優先順位付けに活用できます。複数の端末でテストを同時に実行する「並列実行」は、理論上2台で50%、4台で75%の実行時間短縮が可能です。指定した日時にテストを自動実行する「スケジュール実行」により、夜間や休日を活用した定期的なテスト実行ができます。
AIによるテスト作成と共同編集
「AIによるテスト作成(β版)」では、日本語でテスト内容を指示すると、AIがテストケースやテストスクリプトを作成します。テスト自動化に関する専門知識がないユーザーでもテスト作成に取り組みやすくなり、工数の削減や自動化を担う人材への依存軽減につなげます。「プロジェクト共有・共同編集」では、社内LAN上でプロジェクトをリアルタイムに同期し、複数のメンバーでテスト資産を共有・共同編集できます。排他ロックにより上書き事故を防止し、拠点間でのデータ受け渡しにも対応します。
モバイル対応と料金プラン
Webアプリのテスト自動化では、PCに加えて新たにモバイルにも対応しました。これにより、Webアプリ(PC・モバイル)、Windows、Android、iOSのテスト自動化が可能です。料金プランは、分析レポートやスケジュール実行などを利用できるStandardプランが1ライセンス年額59,400円から、並列実行やAIによるテスト作成、共同編集などを含むProプランが年額178,200円からです。いずれのプランも、プロジェクト数、作成可能なテストケース数、テスト実行回数に制限はありません。
Q&A
Q. T-DASHのAIによるテスト作成とは何ですか?
A. 日本語でテスト内容を指示すると、AIがテストケースやテストスクリプトを自動で作成する機能です。専門知識がなくてもテスト自動化に取り組めます。
Q. 並列実行を利用するとどれくらい時間を短縮できますか?
A. 理論上、2台で50%、4台で75%の実行時間短縮が可能です。実際の短縮率は実行環境などにより異なります。
Q. T-DASHの料金プランにはどのような制限がありますか?
A. StandardプランとProプランのいずれも、プロジェクト数、作成可能なテストケース数、テスト実行回数に制限はありません。
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O!Productニュース編集部からのコメント
日本語の指示からテストケースを作成できるのは、テスト設計の担当者が初稿を用意する際に助かりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
