
Digeon、AIエージェント搭載の基幹システム構築サービスを提供開始
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株式会社Digeonは、AIエージェントが標準搭載された基幹システムを構築するサービスを2026年8月6日に開始しました。販売管理や会計などの基幹業務では、データの手入力や目視確認といった手作業が依然として残っています。Digeonは、再利用可能な部品を積み上げる「積み木開発」とAIエージェント基盤「ENSOU AI」を組み合わせ、この課題に対応します。
ポイント
- 1DigeonがAIエージェント標準搭載の基幹システム構築サービスを8月6日に提供開始
- 2注文書の読み取りから受注登録まで自動化し、手作業による入力工数を大幅に削減
- 3原価差異の要因分析やデータ集計をチャット指示で実行し、現場の意思決定を迅速化
基幹業務に残る手作業とAIエージェントの役割
多くの企業では、販売管理や在庫管理などの基幹業務がシステム化されています。しかし、注文書のPDFやメールから受注データを手入力したり、入金明細と売掛金を目視で突き合わせたりといった作業が日常的に発生しています。従来の基幹システムはデータの記録や表示までを担い、読み取りや分析は人の手に委ねられてきました。Digeonは、こうした「最後の手作業」をAIエージェントが代行する基幹システムを目指しています。
積み木開発とENSOU AIによるシステム構築
本サービスは、Digeonが持つ二つの技術基盤を統合しています。一つ目は「積み木開発」と呼ばれる手法で、再利用可能な部品を組み合わせることで開発効率を高めます。これにより、頻出機能の開発工数を80%削減し、パッケージ製品のカスタマイズより20%高い生産性を実現します。二つ目はAIエージェント基盤「ENSOU AI」で、基幹システムとAPI連携し、データ参照や分析、業務処理を自動で行います。
具体的な活用事例
サービスでは、三つの典型的な活用シーンが紹介されています。一つ目は原価差異の分析で、AIエージェントが予算や実績、発注データを横断的に調べ、粗利悪化の要因と影響額を特定し、対応アクションまで提案します。二つ目はメールで届く注文書の自動処理で、AI OCRで読み取った内容を顧客マスタや商品マスタと照合し、受注伝票を自動作成します。三つ目はチャットによるデータ分析で、自然な言葉で指示するだけで集計やグラフ作成が可能です。
導入形態とセキュリティ体制
本サービスは、既存の基幹システムの全面刷新から、特定業務への部分導入まで柔軟に対応します。現行業務の整理や要件定義、システム構築、AIエージェントの設計・運用までを一貫して支援します。また、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 27001:2022」の認証を取得しており、AWSセレクトティアサービスパートナー、OpenAI Select Partnerとして、大企業のセキュリティ水準を満たす体制を整えています。
Q&A
Q. AIエージェント搭載の基幹システムとは何ですか?
A. 受注登録や原価分析などの手作業を、AIが自動で代行する機能を標準装備した基幹システムです。
Q. 従来の基幹システムと何が違うのですか?
A. データの記録・表示だけでなく、読み取りや分析、判断までAIが実行するため、手作業の工数が大幅に減ります。
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O!Productニュース編集部からのコメント
受注登録までの手作業をAIエージェントでつなぐ構成です。基幹業務の自動化範囲を段階的に広げたい企業が検討しやすいサービスです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部











































