
グッドパッチ、AIで自社らしいデザインを実現する「デザインハーネス」構築支援を開始
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株式会社グッドパッチは、2026年8月4日に「デザインハーネス構築支援ソリューション」の提供を開始しました。これは、デザイナーがいない企業でも、AIを活用して自社らしい一貫性のあるUIやランディングページ、バナーを制作できる環境を整えるサービスです。生成AIの普及で誰でもデザインを生成できるようになった一方、ブランドの個性を反映させる難しさが課題となっていました。グッドパッチは、15年にわたるデザイン支援の知見と自社AI開発の実践を組み合わせ、企業の競争力向上を目指します。
ポイント
- 1暗黙知を言語化し、AIが参照可能なデザインルール「デザインハーネス」を構築
- 2AXデザイナーとエンジニアが伴走し、非デザイナーでも一定品質の制作が可能に
- 3LP制作は3日から3時間、UI制作から実装までは2週間から1日に短縮可能と試算
デザインハーネスとは何か
「デザインハーネス」は、AIの出力を安定させる「ハーネスエンジニアリング」の考え方をデザイン分野に応用した仕組みです。企業独自のカラーやフォント、ブランドのトーン&マナーといったルールをAIが参照できる形に整備します。これにより、毎回細かい指示を出さなくても、自社らしいデザインを安定して生成できるようになります。グッドパッチは、この仕組みを構築し、実際の業務に定着するまでを一貫して支援します。
提供の背景
総務省の情報通信白書によると、日本企業の86.4%が業務で生成AIを利用しています。デザイン領域でも内製化の動きが広がる一方、AIが出力するデザインは一般的なパターンに偏りがちで、ブランドの一貫性を保つのが難しいという課題があります。また、AIに参照させるためのルールや判断基準の整備が進んでいる日本企業は24.5%にとどまり、米国やドイツに比べて遅れています。グッドパッチは、創業以来2,000件以上のプロジェクトで培った「らしさ」の言語化ノウハウを活かし、この課題の解決を目指します。
ソリューションの特長
本ソリューションでは、グッドパッチのデザイナーが企業の現状をヒアリングし、暗黙知を可視化します。その後、AIデザインツール「Layermate」などの自社開発で得た知見を活かし、最適なデザインハーネスを設計します。さらに、AXデザイナーとエンジニアがチームで参画し、構築から実装、運用定着までを伴走支援します。これにより、マーケターなどの非デザイナーでも、LPやバナー、UIを一定の品質で出力できるようになり、属人化のリスク低減にもつながります。
業務効率化の効果
デザインハーネスの導入により、制作時間の大幅な短縮が見込まれます。グッドパッチ社内での試算では、LP制作は従来の3日から3時間に、UI制作から実装引き渡しまでは2週間から1日に短縮可能です。これにより、人は課題設定や意思決定など、より創造的な業務に集中できるようになります。
今後の展開
本ソリューションは、まず企業のAIデザイン基盤の診断を行い、対象範囲や期間を提案します。デザインハーネス構築後も、新たなルールの反映や組織への定着を継続的に支援します。また、AI活用の実践事例を紹介するオフラインイベントの開催も予定されています。
Q&A
Q. デザインハーネスとは何ですか?
A. 企業独自のデザインルールや判断基準をAIが参照できる形に整え、自社らしいデザインを安定して生成できるようにする仕組みです。
Q. デザイナーがいなくても本当にデザインが作れますか?
A. はい。グッドパッチの専門家が伴走し、非デザイナーでもLPやバナーなどを一定の品質で出力できる環境を構築します。
Q. 導入するとどのくらい業務が効率化されますか?
A. 社内試算では、LP制作が3日から3時間に、UI制作から実装までが2週間から1日に短縮されるとされています。
関連リンク
- 総務省情報通信白書
- 発表
- https://design-partnership.goodpatch.com/downloads/cw_wp_design_harness
- コーポレートサイトのお問い合わせフォーム
- オフラインイベント
- 株式会社グッドパッチ
- デザインパートナー事業
- 「Goodpatch Anywhere」
- 「ReDesigner」
- 「ReDesigner for Student」
- 「Strap」
- 「Layermate」
- 「HRmony AI」
- 株式会社スタジオディテイルズ
- 株式会社Muture
- 株式会社ピープルアンドデザイン

O!Productニュース編集部からのコメント
LP制作が3日から3時間になるのは大きいですね。デザイナー不在の企業でも自社らしい出力が安定して得られるなら、マーケ担当の属人化解消にも効きそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部



















