
ROI算出からガバナンスまで。if、経営層向け「生成AI導入実践コース」を開始
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DX人材育成などを手掛ける株式会社ifは、経営層や管理職に特化した「生成AI導入実践コース」の提供を開始しました。生成AIの現場活用が進む一方で、多くの企業で課題となっている投資対効果(ROI)の算出やセキュリティリスクへの対応、組織的な活用ルール作りに焦点を当てた実践的なプログラムとなっています。
ポイント
- 1経営判断に直結するROI算出やガイドライン策定を体系的に学べる
- 2非エンジニアでも技術の本質が理解できるよう、平易な言葉で解説
- 3受講後すぐに使えるセキュリティルールなどの雛形を提供
株式会社ifが、ITエンジニア・生成AI人材育成サービス「Tech Mentor 法人研修」の新コースとして、「経営者・管理者向け 生成AI導入実践コース」をリリースしました。ChatGPTなどの登場により現場でのAI活用が広がる一方、経営層からは「投資対効果が見えない」「情報漏洩などのセキュリティが不安」といった声が上がっており、全社的な導入や定着の壁となっていました。
本コースは、こうした経営課題の解決を目的としています。単なるツールの使い方を学ぶのではなく、AI導入戦略の策定、コストと効果の可視化、著作権やセキュリティを考慮した社内ガイドラインの構築手法など、組織を率いるリーダーに必要な知識を体系的に提供するとのことです。
コースの大きな特長は、非エンジニアでも意思決定に必要な技術の核心を理解できる点にあります。難しい専門用語を避け、データの漏洩リスクやAIが誤情報を生成する「ハルシネーション」への具体的な対処法を、エンジニアの視点から分かりやすく解説。さらに、受講後すぐに自社で活用できる利用規約のテンプレートなども提供され、実践を後押しします。
研修はオンラインで完結し、料金は1人あたり39,800円から。同社は本コースを通じて、AIを前提とした業務プロセスの再設計や、従業員のスキルアップ支援といった組織文化の醸成までをサポートし、企業の持続的な成長に貢献したいとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
現場任せになりがちなAI活用ですが、経営層が主導権を握るための第一歩になりそうですね。特にROIの可視化やガイドライン策定は、多くの企業が直面する壁。実践的な学びが期待されます。

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