
CTC、AIが脅威を調査して対応案を示す「Exaforce」SOCを国内提供
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伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は、「CTC-MSS AI SOCサービス powered by Exaforce」を2026年10月1日から国内で提供開始しました。AIエージェントが脅威の検知、優先度の判定、原因・影響範囲の調査、対応案の提示を担います。Exaforceのクラウド基盤を使い、利用企業ごとに環境を分けます。SOCの専任人材の確保や、アラートの分析・対応に課題がある企業を対象にしています。
ポイント
- 1CTCがExaforceを使うAI SOCを国内提供し、検知・調査・対応案を自動化
- 2複数機器のログと設定を関連付けて分析し、担当者は対応判断と社内調整を担当
- 3AWS上の共通基盤で企業ごとの環境を分け、初期設定や製品連携の導入も支援
複数の情報を関連付け、対応案まで提示
CTC-MSS AI SOCサービス powered by Exaforceは、セキュリティ監視、脅威検知、調査などをAIエージェントが行います。複数の機器や製品のログと設定を関連付け、単一アラートだけでは判断しにくい脅威を調べます。
優先度、発生原因、影響範囲を分析して対応案を提示します。定型的な確認や調査をAIが担い、企業の担当者は対応判断や社内調整を進める運用です。
クラウド上で環境を分離し、国内導入を支援
Exaforceが管理するAWS上の共通基盤を使い、企業ごとに分離した利用環境を提供します。CTCは、既存製品との連携や初期設定、利用開始後の問い合わせに対応します。
環境や用途に応じたテンプレートを用意し、技術的な問い合わせはExaforceと連携して扱います。CTCの専門チームによる調査や、被害拡大の防止を支援するメニューの拡充は今後の予定です。
提供元が公表した導入実績と条件
CTCの発表が引用するExaforceの導入実績は次のとおりです。従来の運用との比較で、数値は提供元が公表したものです。
| 指標 | 従来運用からの変化 |
|---|---|
| 誤検知 | 90%削減 |
| アラートの平均調査時間 | 95%短縮 |
利用環境や運用条件で効果は異なります。CTCの国内導入企業すべてで同じ効果を確認した数値ではありません。具体的な検知対象や連携環境は導入時に確認する必要があります。
Q&A
Q. CTCのExaforceを使うAI SOCとは何ですか?
A. AIエージェントが脅威の検知、優先度判定、原因・影響範囲の調査、対応案の提示を担う国内向けセキュリティ監視サービスです。
Q. AIがすべての対応判断を行いますか?
A. AIは定型的な確認・調査と対応案の提示を担います。企業の担当者は、提示された情報を踏まえた対応判断や社内調整を行います。

O!Productニュース編集部からのコメント
原因と影響範囲の調査まで支援するんですね。監視担当者が、アラートの確認に追われる状況から、対応判断へ時間を回す際に使えそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
