
業務プロセスをAIが自律実行、新ツール「workrun」で定型業務を"人手ゼロ"に
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株式会社ベーシックが、複数のツールをまたぐ業務フローをAIが自律的に実行するAIワークフローツール「workrun(ワークラン)」の提供を開始しました。既存のSaaSやチャットツールなどを活用しながら、これまで人手に頼っていた定型業務の自動化を目指します。
ポイント
- 1複数のSaaSをまたぐ業務プロセスをAIが自律的に実行
- 2「判断・通知・記録・連携」といった一連の流れを一気通貫で自動化
- 3既存のツール環境を活かせるため、低コストでスモールスタートが可能
ツール間の「分断」をAIが繋ぎ、業務を自動化
株式会社ベーシックは1月19日、新たなAIワークフローツール「workrun」の提供を開始したと発表しました。このツールは、SaaSやCRM、チャットツールなど、企業で利用されている複数のツール間での業務プロセスをAIが自律的に実行し、自動化するものです。
「workrun」の大きな特長は、API連携が可能な既存のツール環境をそのまま活用できる点です。これにより、単なる作業の自動化にとどまらず、これまで人が行っていた「判断・通知・記録・連携」といった一連の流れを一気通貫で処理。手作業によるミスを減らし、処理精度の向上にも繋がります。
問い合わせ対応やデータ連携など、幅広いシーンで活用
想定される利用シーンは多岐にわたります。例えば、顧客からの問い合わせ対応や受注フローの自動処理、複数のSaaS間での顧客データやアラートの連携などが挙げられます。具体的な利用例としては、問い合わせ内容に応じた回答文の自動生成や、見込み客の情報を担当部署へ自動で振り分けるといった活用が可能です。
既存のツール環境を大きく変更する必要がないため、導入時の業務変更コストを抑え、スモールスタートできるのも魅力の一つです。同社は、ツールの活用方法などを紹介するオンラインセミナーを1月29日に開催するとしています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
SaaSが増えすぎて逆に非効率…という悩みを解決する一手になりそうですね。AIが「判断」までしてくれる点が、従来の自動化ツールとの大きな違いと言えるでしょう。どこまで業務を任せられるのか注目です。
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この記事の著者
O!Productニュース編集部


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