
AI人材不足を解消する「AX BUILD」、AXが提供開始
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株式会社AXは、AI人材不足に悩む企業向けに、AIエージェント開発サービス「AX BUILD」の提供を2026年5月14日に開始しました。AI研修を受講しても、現場でAIエージェントを開発・運用する時間や人材が不足しているという課題に対応するため、同社のAIコンサルタントとエンジニアが開発を代行します。研修で明確になった業務変革の構想を、実際のシステムとして稼働させることで、AI導入のギャップを埋めます。企業は自社リソースに依存せず、短期間で業務のAI化を進められます。
ポイント
- 1AXがAIエージェント開発代行「AX BUILD」を提供開始
- 2研修で見えた業務変革を最短数週間で実装・運用に移行
- 3業務データ基盤構築まで一気通貫し、AI導入の最後の壁を突破
AI研修後の「実装の壁」
多くの企業が生成AIやAIエージェントの活用を経営テーマに掲げる一方で、AI研修を導入した後に共通の課題が現れています。研修で学んだ内容を現場で開発・運用する時間が取れない、社内にAIエージェントを開発できる人材がいない、一部の担当者に依存して組織全体に広がらないといった問題です。こうした「実装フェーズに進めない」壁を越えるために、研修とセットで実装支援を行うサービスが求められていました。
「AX BUILD」が提供する代行開発と伴走支援
「AX BUILD」は、株式会社AXのAIコンサルタントとAIエンジニアが、クライアント企業の業務に合わせたAIエージェントを代行開発するサービスです。要件定義から実装までをAX側で担当し、既存SaaSのAIエージェントへの代替・統合も行います。さらに、AIエージェントの効果を最大化するために、顧客データベースや活動ログの自動記録、月次レポートの自動化といった業務データ基盤の構築までサポートします。週次のミーティングで進捗を確認しながら、現場の声を反映した柔軟な開発を進めます。
AX CAMPと連携し研修から運用まで一貫支援
「AX BUILD」は、同社の法人向けAI研修「AX CAMP」と組み合わせることで、学びから実践までの流れを分断させずに提供できます。AX CAMPでAIと働く組織づくりを学びながら、並行して「AX BUILD」で具体的なAIエージェントを開発し、業務に組み込むことが可能です。これにより、研修で構想した業務変革を、実際に稼働するシステムとして形にし、組織全体への展開を加速させます。
実績と今後の展開
AX CAMPの受講企業からは、すでに月100時間の手作業削減や年間180万円のコスト削減、広告レポート作成時間の大幅短縮といった成果が報告されています。「AX BUILD」の追加により、自社にAI人材がいない企業でも、こうした成果を一気に広げられるようになります。現在はAX CAMP契約企業向けのオプションプランとして提供されていますが、今後は対象を広げ、AIによる業務再構築を目指すすべての企業に展開する予定です。
Q&A
Q. AX BUILDとは何ですか?
A. AXのAI専門家が、企業の業務に合わせたAIエージェントを代わりに開発し、導入から運用まで支援するサービスです。
Q. このサービスは誰向けに作られていますか?
A. AI研修を受けたものの、社内に開発・運用できる人材や時間が足りず、実装に進めない企業が対象です。
Q. AX CAMPとの違いは何ですか?
A. AX CAMPはAI活用の知識を学ぶ研修で、AX BUILDはその学びを実際の業務システムとして形にする開発代行サービスです。
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O!Productニュース編集部からのコメント
生成AI活用は研修の導入が進む一方で、実際の業務システムに落とし込む段階で停滞しやすいのが実情です。AX BUILDは、学習と実装の間にあるギャップを埋めるサービスとして、AI人材不足に悩む企業にとって現実的な選択肢になりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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