
ウフル、Salesforce基盤で顧客データ統合とLTV最大化サービスを開始
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株式会社ウフルは、顧客データの統合とAIエージェントを活用して、顧客体験価値とLTV(顧客生涯価値)を最大化する新サービスの提供を開始しました。近年、企業の顧客接点が増える一方で、部門ごとにデータが分断され、一貫した顧客体験の提供が難しいという課題があります。ウフルはSalesforceを基盤に、こうしたデータのサイロ化を解消し、マーケティングからカスタマーサポートまでを連携させるサービスを提供します。これにより、企業は顧客一人ひとりに最適な対応ができるようになります。
ポイント
- 1ウフルが提供する新サービスは、SalesforceのData CloudやMarketing Cloudを活用し、複数のチャネルに分散した顧客データを一元管理します。
- 2AIエージェントにより、問い合わせ対応やレコメンドを自動化し、Webサイトの内容をリアルタイムに変えることも可能です。
- 3統合したデータをもとに、広告配信や店舗接客、コールセンターなど、あらゆる顧客接点で最適なコミュニケーションを実現します。
背景と課題:顧客データのサイロ化を解消
企業ではCRMやメール、LINE、アプリなど、顧客と接するチャネルが増えています。しかし、それぞれの部門でデータが管理され、顧客の情報が統一されていないケースが多くあります。ウフルはこのような顧客データの分断、いわゆるサイロ化が、一貫した顧客体験の提供を妨げていると指摘します。マーケティング、営業、カスタマーサポートが連携し、顧客一人ひとりを深く理解することが、CX向上とLTV最大化の鍵となります。
サービスの特長:データ統合とAI活用
新サービスはSalesforceのマルチクラウドを活用し、まず顧客IDを統合して単一の顧客像を構築します。そして、メールやLINE、アプリ、Webを横断した一貫したコミュニケーションを設計します。特に、AIエージェントと連動したAdaptive Websiteでは、訪問者の属性や行動に応じてWebページの内容がリアルタイムに変化します。また、AIエージェントは問い合わせ対応や商品レコメンド、パーソナライズも自動化し、顧客体験の向上を支援します。
具体的なユースケース
サービスの活用例として、顧客のWeb閲覧履歴に基づいて関連商品の情報をメールで配信する「広告・メール配信」、個々の興味に合わせたコンテンツを表示する「Web接客」、過去の購買履歴を店舗スタッフが参照して最適な提案を行う「実店舗接客」、AIエージェントがコールセンターでの問い合わせに即座に対応する「コールセンター」などがあります。これらの取り組みの効果は、統合されたデータ分析によって可視化され、継続的な改善に活かされます。
Q&A
Q. ウフルとは何ですか?
A. Salesforceを基盤にしたシステムの構築や運用支援を行う会社です。今回、顧客データを統合してLTVを高める新サービスの提供を始めました。
Q. このサービスは誰向けですか?
A. 顧客情報が部門ごとにバラバラに管理されている企業向けです。特に、Webや店舗、コールセンターなど複数のチャネルで顧客と接するBtoC企業に適しています。
Q. AIエージェントで具体的に何ができますか?
A. 問い合わせへの自動応答や、顧客の関心に合わせた商品のおすすめ、Webページの内容をその場で変えるといったことが可能です。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
Salesforceの多機能をフル活用したサービスで、特にデータ統合とAI自動化の組み合わせが実用的です。既存のSalesforceユーザーなら導入ハードルが低く、まずは相談してみる価値がありそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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