
Supership、NFCで店舗からECへ誘導する「タッチギフト」新機能を本格提供
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Supership株式会社は、店舗型リテールメディアソリューション「Supership Touch Gift」に、「店舗起点デジタル送客機能」の本格提供を開始しました。スマートフォンを店頭の専用什器にタッチするだけで、クーポンを獲得してECサイトへ移動できる機能です。店舗からデジタルへの導線構築に悩む小売事業者にとって、新しい顧客接点の選択肢となりそうです。
ポイント
- 1スマホを店頭の什器にタッチするだけで、ギミック抽選からECサイト遷移まで完了
- 2アプリ不要で誰でも参加可能、先行導入では来店者の約10人に1人がタッチ
- 3ランダムなクーポン付与で、一律割引の「バラマキ」施策からの脱却を目指す
店舗からデジタルへの「ワンタッチ」導線
この新機能は、店舗に設置されたNFCタグ内蔵の什器にスマートフォンをかざすことで利用できます。すると、ルーレットなどの抽選演出が始まり、クーポンなどの特典をランダムに獲得。その後、その特典が使えるECサイトや会員ページへ自動で移動します。アプリのダウンロードや会員登録は一切不要で、スマートフォンを持っている来店者なら誰でも参加できます。
Supershipは、この機能によって、QRコードやチラシでは難しかった「店舗からデジタルへの効果的な送客」という課題の解決を目指しています。同社の稲葉真吾代表取締役社長CEOは、リアル店舗での顧客接点をデータとして捉える価値が高まっていると指摘。本機能がOMO(Online Merges Offline)戦略の第一歩となると述べています。
先行導入で高い参加率を実証
プロスポーツチームのオフィシャルショップでの約5か月間の先行導入では、来店者の約10人に1人が什器にタッチする高い参加率が確認されました。少額のクーポンでも利用率と購買単価が向上したケースもあり、平均割引率を抑えながら効果を出せることが実証されています。
機能の特徴は、NFCの「ワンタッチ」という手軽さに加え、特典をランダムに付与する点です。これにより、全員に同じ割引を配る「バラマキ」施策から脱却し、来店者が自ら参加して獲得する「能動的な体験」を創出します。獲得したクーポンは、ECサイトへの送客だけでなく、アプリ会員登録やSNSフォローなど、様々なデジタル接点への誘導に活用可能です。
データを活用した次の展開へ
Supershipは今後、店舗でのタッチ行動データと、ECサイト側の購買データを統合して分析する仕組みの高度化を進めるとしています。これにより、店舗とオンラインをまたいだパーソナライズ体験の実現を目指します。また、タッチ数からクーポン利用までの一連のデータをリアルタイムで可視化し、施策改善に活かせるようにする計画です。
Q&A
Q. 「店舗起点デジタル送客機能」とは何ですか?
A. 店頭の専用什器にスマホをタッチするだけでクーポンが当たり、そのままECサイトに移動できるサービスです。アプリのインストールは必要ありません。
Q. QRコードとの違いは何ですか?
A. QRコードはオンラインでも共有できてしまいますが、NFCタグは店頭の什器に直接触れる必要があるため、来店者限定の体験を演出しやすい点が異なります。
Q. どのようなお店に向いていますか?
A. スポーツショップやアパレル店、家電量販店など、実店舗とECサイトの両方を持つ小売事業者での活用が想定されています。
関連リンク
- Supership
- https://twitter.com/intent/tweet
- プレスリリース素材
- Supership Touch Gift
- 【よくわかる】Supership Touch Gift(タッチギフト) 5つの特長
- https://supership.jp/magazine/product/12894/
- https://www.s4p.jp/products
- https://www.s4p.jp/s4ads
- https://www.s4p.jp/recommend
- https://supership.jp/
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O!Productニュース編集部からのコメント
来店者の10人に1人がタッチする参加率は、NFCの手軽さが実証された結果ですね。EC担当者が店頭の集客を数字で把握できるのは、改善の打ち手が立てやすくて良さそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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