
グリニッジ、楽天店舗向けLINE通知メッセージ機能で友だち獲得コスト半減
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グリニッジ株式会社は、楽天市場に出店する店舗向けに、LINE友だち獲得と楽天会員ID連携を同時に行う「LINE通知メッセージ機能」を2026年5月1日より提供開始しました。楽天店舗ではメルマガの開封率低下やLINE友だち獲得コストの高騰が課題となっており、購入直後のアプローチが求められていました。本機能により、従来の半分以下のコストで購買意欲の高い顧客を友だち化し、購入データと連携した効果的なCRMが可能になります。あわせて、獲得した顧客へのセグメント配信ツール「らくらくライン」を先着30店舗に無料提供するキャンペーンも実施します。
ポイント
- 1購入直後のLINE通知で友だち獲得コストを従来の半分以下に低減
- 2友だち追加と楽天会員ID連携をワンストップで実現する独自機能を搭載
- 3「らくらくライン」連携で購入履歴に基づくセグメント配信を即時実施
楽天店舗が直面するCRMの壁
楽天市場の多くの店舗では、リピーター育成にメルマガ(R-Mail)を活用してきましたが、開封率の低下が課題となっています。代わりにLINE公式アカウント(R-SNS)への移行が進んでいますが、友だち獲得にはクーポンなどのインセンティブが必要で、1件あたり150~200円のコストがかかっていました。また、獲得した友だちが楽天の購入データ(RMS)と紐づかないため、誰が何を買ったか把握できず、効果的な配信が難しい状況でした。
LINE通知メッセージで購入直後にアプローチ
グリニッジが提供する「LINE通知メッセージ機能」は、LINEヤフーのサービスを活用し、購入確認や発送通知をLINEで配信します。LINE友だち登録をしていない顧客にもメッセージを届けられるため、購入意欲が高いタイミングで自然に友だち追加を促せます。送信費用は1通8円で、従来の獲得コストを大幅に下回ります。
友だち追加と会員ID連携をワンストップで
この機能の最大の特長は、ユーザーがLINEで友だち追加する際に、楽天会員IDとの連携まで完了できる点です。これにより、店舗はどの友だちが楽天でどの商品を購入したかを把握し、購入履歴に基づいたきめ細かな配信が可能になります。
「らくらくライン」連携で売上向上へ
獲得した顧客情報は、同社のLINE配信ツール「らくらくライン」と連携することで、セグメント配信にすぐ活用できます。例えば、特定商品の購入者にのみクーポンを送るなど、効果的な施策が実現します。なお、本機能の利用にはLINEヤフーの審査や楽天のR-SNSアカウントが必要で、個人事業主は対象外です。
先行キャンペーンで初期費用無料
グリニッジは本機能のリリースを記念し、2026年5月31日まで先着30店舗を対象に、申請サポート費用(通常10万円)を無料とし、「らくらくライン」も期間中無制限で利用できるキャンペーンを実施します。申し込みは特設フォームから受け付けています。
Q&A
Q. LINE通知メッセージ機能とは何ですか?
A. 楽天店舗が、購入直後の顧客にLINEで通知を送り、友だち追加と楽天会員IDの連携を同時に促せる機能です。送信コストは1通8円です。
Q. 従来のLINE友だち獲得と比べて、どのようなメリットがありますか?
A. 獲得コストが半分以下になり、友だち追加時に楽天の購入データと自動連携されるため、効果的なセグメント配信が可能になります。
Q. 利用にあたっての条件はありますか?
A. LINEヤフーの審査通過、楽天R-SNSのLINEアカウント保有、法人であることなどが必要です。個人事業主はご利用いただけません。
関連リンク

O!Productニュース編集部からのコメント
購入直後の通知にLINEを使う発想はシンプルですが、友だち追加と会員ID連携を同時にやれるのがミソですね。楽天店舗のCRM担当者には刺さりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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