
複数のAIが協働、資料作成を自動化する「LiveDoc」をFeloが提供開始
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次世代AI検索プラットフォーム「Felo」を開発するFelo株式会社は、複数の専門AIエージェントが協働するドキュメント統合プラットフォーム「LiveDoc」の提供を開始しました。資料の収集からデザイン、納品まで、これまで複数のツールを横断して行っていた作業を一つの画面で完結させる、新しいソリューションの登場です。
ポイント
- 1専門分野を持つ複数のAIエージェントが連携し、資料作成をワンストップで実現
- 2PDFやWord、PowerPointなど異なる形式のファイルを自由に組み合わせて処理可能
- 3指示一つで業界や目的に合わせて内容を最適化する「インテリジェント進化」機能
AIエージェントがチームで資料作成を代行
Felo株式会社が発表した「LiveDoc」は、ビジネスシーンにおけるドキュメント作成のあり方を大きく変える可能性を秘めたプラットフォームです。最大の特徴は、専門分野を持つ複数のAIエージェントがチームのように連携して作業を進める点にあります。ユーザーの指示を理解しタスクを分解する「統括エージェント」をはじめ、リサーチ、ライティング、デザイン、翻訳をそれぞれ担当するエージェントが協働し、プロジェクト全体を一つの画面内で完結させます。
複数ツール間の「コピペ」作業からの解放
これまで営業提案書や市場分析レポートなどを作成する際、Webで情報収集し、Wordで下書きを作り、Excelでグラフを作成してPowerPointに貼り付けるといった、複数ツール間の行き来が一般的でした。Feloによると、「LiveDoc」はこうした手間を解消するために開発されました。PDF、Word、PowerPoint、Excelといった異なる形式のファイルをキャンバス上にアップロードするだけで、AIが内容を統合し、目的に応じたフォーマットへワンクリックで変換します。
作成後も進化し続ける「生きた」ドキュメント
「LiveDoc」の機能は、単にドキュメントを生成するだけにとどまりません。例えば、作成した営業提案書に対して「金融業界の顧客向けに変更」と指示するだけで、AIが事例や業界用語を自動で最適化します。また、市場レポート内のデータやグラフを最新の情報源から自動で更新する機能も備えており、ドキュメントの鮮度と正確性を維持しやすくなります。
さらに、デザインエージェントがテキストの表現やレイアウト、グラフ作成などを自動で行うため、デザインスキルに自信がない人でも高品質な資料を作成できるとしています。Feloは、本サービスがコンサルティング業界や金融業界など、大量のドキュメント作成が求められるビジネスパーソンの業務効率を大幅に向上させるものと期待を寄せています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AIエージェントがチームを組んで働くというコンセプトが面白いですね。資料作成の「下ごしらえ」から解放され、人間はより戦略的・創造的な部分に集中できる未来は、もうすぐそこまで来ているのかもしれません。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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