
日揮グローバル、JUST.DBで数十年分のトラブル事例を集約し品質管理を強化
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日揮グローバル株式会社は、クラウドデータベース「JUST.DB」を活用し、数十年にわたるトラブル事例のナレッジ集約基盤を再構築しました。海外の大規模プラント建設で蓄積された成功・失敗事例を世界各地で共有し、同じ失敗を繰り返さない品質管理を徹底します。現場主導で短期間にシステムを移行し、情報共有の文化変革も実現しました。
ポイント
- 1数十年分のトラブル事例を JUST.DB に移行し、次世代へ継承する基盤を構築
- 2ボタン一つで周知できるフラッシュレポート機能により、年間約30件の自発的共有が生まれた
- 3海外拠点からも即時アクセス可能になり、現場でのトラブル対応を迅速化
数十年分の知見を次世代へ継承
日揮グローバルはLNGプラントなど海外の大規模プロジェクトを手がけており、設計・調達・建設の過程で得られるトラブル事例は貴重な財産です。同社の電気計装システム部では、旧システムの老朽化に伴い、ノーコードの「JUST.DB」を採用してデータベースを再構築しました。従来の画面構成や操作性を踏襲しつつ、承認担当者の記録管理機能も追加。蓄積された知見を次のプロジェクトで即座に活用できる環境を短期間で整えました。
フラッシュレポートで共有文化が変革
新たに構築した「フラッシュレポート」機能は、JUST.DBの通知機能を活用し、ボタン一つでグループ全員に気づきを共有できる仕組みです。入力の心理的ハードルが下がり、リリース後1年間で約30件のレポートが登録されました。これにより、エンジニアが自発的にナレッジを発信する文化へと変革が進んでいます。
海外拠点とのリアルタイム連携
JUST.DBのクラウド環境により、世界各地の設計拠点や建設現場の駐在社員もネット環境があればアクセス可能になりました。現場でトラブルが発生した際、過去の類似事例をその場で検索して対応策を確認できるため、海外事業の品質管理が強化されています。
現場主導のスピード構築
システム刷新のきっかけは、従来ツールの後継製品では既存機能の完全再現が難しかったことです。そこで、担当者1人でも構築できるJUST.DBを選定し、ジャストシステムのサポートを受けながら、権限設定や承認機能を備えた高度なデータベースを短期間で立ち上げました。日揮グローバルの担当者は「承認記録が残る仕組みが整い、若手社員が自発的に動ける環境が生まれた」と評価しています。
Q&A
Q. 日揮グローバルとは何ですか?
A. LNGプラントなど海外の大規模プラント建設を手がけるエンジニアリング企業です。設計・調達・建設の過程で得られるトラブル事例を貴重なノウハウとして蓄積しています。
Q. JUST.DBで何ができるようになったのですか?
A. 数十年分のトラブル事例をデータベース化し、海外拠点からも即座に検索・参照できるようになりました。過去の類似事例を現場で確認し、同じ失敗を防げます。
Q. フラッシュレポート機能は従来と何が違うのですか?
A. ボタン一つでグループ全員に情報を共有できるため、入力の心理的ハードルが下がりました。年間約30件の自発的なナレッジ共有が生まれています。
関連リンク
- https://www.justsystems.com/jp/products/justdb/case/justdb_case_jgc.html?=rnig
- https://www.justsystems.com/jp/products/justdb/

O!Productニュース編集部からのコメント
数十年分のトラブル事例をノーコードで集約し、現場主導で共有文化まで変えた事例ですね。海外拠点からも即アクセスできるのが、品質管理の実務に直結していそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部
















