
第6回「AI・人工知能EXPO【秋】」開幕、180社が最新技術を披露
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2025年10月8日から10日までの3日間、千葉市の幕張メッセで日本最大級のAI技術専門展「第6回 AI・人工知能EXPO【秋】」が開催されます。今回は特に、AIが私たちの日常生活や職場の人間関係にどう関わってくるのかを具体的に体感できるサービスが数多く出展される模様です。
ポイント
- 1AIが人の心や関係性に寄り添う「生活密着型AI」が多数登場
- 2生成AIからAIエージェント・AIクローンまで、人と共に考えるAIが主役に
- 3技術展示だけでなく、AI社会実装や倫理・共生を議論するセミナーも開催
今回の展示会は、RX Japan株式会社が主催する「NexTech Week 2025【秋】」の一環として開かれます。生成AIや大規模言語モデル(LLM)などを手掛ける企業180社が集結し、最先端の技術やサービスを披露する予定です。
中でも注目されるのは、私たちの身近な課題に寄り添うAIサービスです。例えば、税理士法人レガシィが出展する「AIユイゴン Well-B」は、AIとの対話を通じて遺言書の草案を作成できるスマートフォンアプリ。相続の専門知識を学習したAIが、利用者の心に寄り添いながらサポートするとのことです。また、InnoSphere株式会社は、両目にディスプレイを搭載し、読み聞かせからメンタルケアまでこなす「AI会話インテリジェントぬいぐるみ」を展示します。
ビジネスシーンでの活用も進化しています。レバレジーズが手掛ける「NALYSYS モチベーション管理」は、部下の性格やモチベーションをAIが分析し、「何を話すべきか」「どう接するべきか」を上司に提案するマネジメントツールです。経験の浅い管理職でも、データに基づいた適切なフォローが可能になるといいます。
さらに、株式会社博報堂テクノロジーズは、実在の人物の知識や経験、価値観までも再現する「AIクローン Clonatica」を発表。本人へのインタビューや社内資料の学習を通じて、業務支援や意思決定を代行・補完するクローンを生成する、一歩先の未来を感じさせるサービスです。
本展示会では、業界の第一人者が登壇するセミナーも多数開催され、AI技術のビジネス活用における最新トレンドを掴む絶好の機会となりそうです。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
AIが人の思考や感情にまで踏み込み始めたことを象徴する展示会ですね。AIクローンやマネジメント支援AIなど、“個人の再現・補完”をテーマとした展示が増えている点も注目です。

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