
チェンジ、AIを「パートナー」にする実践研修「AIネイティブ研修」を開始
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株式会社チェンジは、生成AIを業務で効果的に使いこなすための「AIネイティブ研修」の提供を3月3日に開始しました。AIの急速な普及により、多くの現場では「どう活用すればいいかわからない」という迷いが生じています。この研修は、AIを単なるツールではなく「パートナー」として協働する新しい働き方を、2日間で実践的に習得することを目指します。
ポイント
- 1AIとの協働に必要な「4つの基本動作」と「3つの意識」を体系化
- 2講義と演習を繰り返し、自社で使うAIツールで実践力を養う
- 3提供開始前から日系大手5社での導入が決定
単なる操作法ではなく「働き方」そのものを変える研修
チェンジが提供を開始した「AIネイティブ研修」は、生成AIの操作スキルを教えるだけのプログラムではありません。同社が20年以上の研修開発で培ってきた「4つの基本動作」と「3つの意識」を、AI時代向けに再構築した内容となっています。
具体的には、AIと協働してゴールを「描く」、質の高いアウトプットを引き出す「問う」、生成された情報を業務で使える形に「整える」、そして関係者を巻き込んで「働きかける」という一連の動作を習得します。これらを支える思考として、ゴールから逆算する「逆算」、小さく試して改善する「アジャイル」、AIの力を最大化する「レバレッジ」の3つの意識を学びます。
独自の学習アプローチで「自分のAIパートナー」を育成
研修は2日間のプログラムで、独自の学習サイクルを採用しています。まず、AI活用の良し悪しを考えるシナリオワークを行い、その後講義で理論を学びます。次に、実際の業務を想定したケース演習に取り組み、最後に生成AI自体から自身のプロンプトや作業内容に対するフィードバックを受けます。このサイクルを繰り返すことで、知識の定着を図ります。
演習では、ChatGPTやCopilotなど、受講企業が実際に導入している生成AIツールを使用します。これにより、研修後も現場ですぐに活用できる汎用性の高い実践力が身につく設計です。対象は、業務経験のある若手から中堅層となっています。
開発背景には現場の「活用の迷い」
この研修を開発した背景には、企業におけるAI活用の現状があります。総務省の調査では、日本企業が生成AIの導入で最も懸念している点は「効果的な活用方法がわからない」ことでした。また、別の調査では、活用用途の約6割が「情報収集」に留まっているという結果もあります。
チェンジは、こうした「活用の迷い」を解消し、「人が担うべき領域」と「AIに任せるべき領域」を整理した明確な基準を現場に提供したいと考え、本研修を開発しました。同社は、提供開始前の段階で既に日系大手企業5社からの導入が決定しており、3年間で1万人の受講を目指しています。
Q&A
Q. AIを「パートナー」にするとは、具体的にどういうことですか?
A. AIを単なる作業ツールではなく、目的を一緒に考え、質の高い回答を引き出し、業務に生かす協働相手として扱う働き方です。
Q. この研修で学べる「4つの基本動作」とは何ですか?
A. AIと協働して目標を「描く」、良い回答を「問う」、情報を「整える」、関係者に「働きかける」という一連の動作です。
Q. 研修はどのような形式で進みますか?
A. 講義と演習を繰り返す2日間のプログラムで、受講者が普段使っているAIツールで実践的なケース演習を行います。
関連リンク
- https://www.change-jp.com/service/ai-native-training
- https://www.change-jp.com/service/newhire-training2026
- https://www.change-jp.com/
- https://www.changeholdings.co.jp/

O!Productニュース編集部からのコメント
AI活用の課題が「操作」から「どう仕事に組み込むか」に移っているのがよくわかります。資料作成や会議準備など、日常業務を題材にした演習は、すぐに試したくなる内容ですね。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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