
Deel、AIワークフロー自動化プラットフォーム「Akai by Deel」を発表
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グローバル人事・給与プラットフォームを提供するDeelは、AIワークフロー自動化プラットフォーム「Akai by Deel」を企業向けに提供開始しました。世界中の給与・コンプライアンス業務を自社で運営する中で培ったAIエージェント基盤です。複雑なオペレーション業務の自動化が部分的にしか進まないという課題に対し、現場担当者自身がAIを作成・運用できる仕組みによって、大幅な効率化を実現します。
ポイント
- 1Deelが毎月9.1万時間の削減実績を持つ自社開発AI基盤を企業向けに提供開始
- 2現場担当者がノーコードでAIエージェントを作成し、外部システム連携やワークフロー学習が可能
- 3人間による確認・承認を組み込み、監査ログやGDPR準拠などコンプライアンス対応を徹底
AIエージェントを誰でも作れる「Akai by Deel」
Deelが発表したAkai by Deelは、AIワークフロー自動化プラットフォームです。最大の特徴は、開発者やIT部門を介さずに、業務を熟知した現場の担当者自身がAIエージェントを作成し、運用できる点にあります。外部システムやポータルと接続し、ワークフローを学習しながら実行精度を高めていきます。
自社運用で月間9.1万時間超を削減
Akaiは、Deelが自社のグローバルオペレーションのために開発したプラットフォームです。現在、経理・財務、税務、人事・福利厚生など全オペレーションチームで数千のワークフローが稼働しており、毎月10万件以上のケース自動処理と9.1万時間以上の作業時間削減を実現しています。また、20日以上かかっていた照合作業が数分で完了するなど、従来の自動化ツールでは難しかった領域で100%自動化を達成しています。
コンプライアンスとセキュリティを重視
Akaiは、AIによる自動実行だけでなく、人間が確認・承認するプロセスを組み込んだ設計です。すべての実行履歴はログとして残り、監査や再現が可能です。また、暗号化された認証情報管理やGDPR準拠など、グローバルなセキュリティ要件にも対応しています。これらの機能は、Deel自身の高いコンプライアンス環境で事前に検証済みです。
企業向けに提供開始
Deelは、このAkaiを企業向けに提供開始しました。音声機能やドキュメント分析機能なども標準搭載しており、導入後すぐにAIエージェントの活用を始められます。現在、先行利用の申し込みを受け付けています。
Q&A
Q. Akai by Deelとは何ですか?
A. Deelが開発したAIワークフロー自動化プラットフォームで、現場担当者が自分でAIエージェントを作成し、外部システム連携や承認プロセスを含む業務を自動化できます。
Q. どのような成果が出ていますか?
A. Deel社内では毎月10万件以上のケースを自動処理し、9.1万時間超の削減、照合作業の数分への短縮などを実現しています。
Q. 導入にIT部門は必要ですか?
A. 必要ありません。ノーコードで業務理解のある担当者が直接AIエージェントを作成・運用できるため、専門知識は不要です。
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O!Productニュース編集部からのコメント
Deelが自社で月9万時間削減したAI基盤をそのまま製品化したのは説得力ありますね。経理や人事の担当者が自分でワークフロー作れるので、IT部門の待ち時間がなくなりそうです。
引用元:PR TIMES
この記事の著者
O!Productニュース編集部


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