
CDataが『Connect AI』をリリース、ChatGPTが社内データにアクセス可能に
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リアルタイムデータ連携ツールを提供するCData Software Japan合同会社は2025年10月9日、新サービス『CData Connect AI』の提供開始を発表しました。これにより、ChatGPTやClaudeといった生成AIが、Salesforceやkintoneなど社内の業務システムに直接アクセスできるようになります。普段使っているAIに話しかけるだけで、社内データに基づいた分析やレポート作成、業務の自動化が可能になります。
ポイント
- 1AIとの対話でSalesforceなど社内データを直接操作
- 2300種類以上の主要な業務システムやSaaSに対応
- 3既存の権限設定を維持し、セキュリティを確保
CData Software Japanが発表した『CData Connect AI』は、生成AIのビジネス活用を大きく前進させる可能性を秘めた、世界初をうたうマネージドMCPプラットフォームです。このサービスを使うことで、ChatGPTやClaudeなどのAIアシスタントが、Salesforce、kintone、SAPといった社内に分散する300種類以上の業務データへ、セキュアかつリアルタイムに接続できるようになります。
これまで生成AIの業務利用は、社内データにアクセスできないため、メール文案の作成や一般的な情報収集といった限定的な用途に留まるケースが多く見られました。また、データを手動でアップロードする方法は手間がかかるうえ、セキュリティ上の懸念から導入に踏み切れない企業も少なくありませんでした。
『Connect AI』は、こうした課題を解決します。AIと各種業務システムを標準化された方法でつなぐ「MCP」という技術を採用しており、ユーザーはAIに「今月クローズ率が50%以上の商談をリストアップして」と指示するだけで、AIが自動的に関連システムからデータを取得し、回答を生成します。データの移動は発生せず、各システムの認証・権限設定がそのまま引き継がれるため、ガバナンスを保ったまま活用できるのが特長です。
この仕組みにより、営業部門が重点顧客をリストアップしたり、マーケティング部門が広告効果を分析したり、財務部門が予実レポートを作成したりといった業務が、専門知識なしで、かつ数分で完了できるようになるといいます。すでに導入したParyani Construction社からは、「会議中にリアルタイムで財務データを取得し、その場で深掘りできるようになった」との声が寄せられています。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
CDataが採用したMCP(Model Context Protocol)は、データを動かさずにAIへ文脈を提供できる点で画期的です。セキュリティと利便性を両立するアプローチとして、今後の企業AI基盤の標準になり得そうです。
この記事の著者
O!Productニュース編集部
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