すべて
タグ
SHIFT AI、生成AIのリスク対策を推進担当者向けに体系化したeラーニングを提供開始
リリース
AI関連

SHIFT AI、生成AIのリスク対策を推進担当者向けに体系化したeラーニングを提供開始

公開日:

株式会社SHIFT AIは、法人向けリスキリングサービス「SHIFT AI for Biz」において、「生成AIリスク対策コース AI推進者編」の提供を2026年3月18日に開始しました。企業内でAI導入を進める担当者が、現場での無許可利用(シャドウAI)への対応や、データ管理、契約確認など、リスクを抑えつつ活用を進めるための実務知識を学べるコースです。AIの活用が広がる中で、安全に運用する仕組みづくりに悩む企業にとって、有用な情報となりそうです。

この記事をシェア

ポイント

  • 1
    シャドウAIへの対応やデータガバナンス設計など、推進担当者が直面する課題を網羅
  • 2
    リスク管理と活用促進の両立を、国際基準や他社事例を踏まえて学べる
  • 3
    法務や情報システムなど関連部門と連携するための共通基盤となる知識を提供

背景:活用の広がりとともに高まるリスク管理の必要性

近年、企業における生成AIの活用は急速に進んでいます。その一方で、事業部門が管理部門の許可なくAIを利用する「シャドウAI」の拡大や、機密情報の管理、AIサービス利用時の契約条件の確認など、導入・運用側の負担は増しています。多くの企業では、現場主導で利用が進み実態を把握しきれない、適切な導入ルールの設計が分からない、といった課題を抱えています。

株式会社SHIFT AIは、こうした状況を受け、AI導入を推進する立場の担当者向けに、リスク対策を体系的に学べるeラーニングコンテンツを開発しました。

コースの内容:段階的な体制構築を支援

「生成AIリスク対策コース AI推進者編」では、シャドウAIへの対応、データガバナンスの設計、AIサービス利用時の契約管理、法令遵守を前提としたAIガバナンス体制の構築など、企業が押さえるべき主要な論点を段階的に学習します。

特徴は、リスクを避けるだけでなく、業務効率化との両立を目指す視点を提供することです。全社一律のルール導入ではなく、組織の状況に応じて段階的に体制を整備する方法を学べるよう設計されています。また、法務、リスク管理、情報システムなど複数部門の連携が不可欠なため、各部門が共通認識を持つための基礎知識を身につける内容にもなっています。

想定する受講者と提供形態

このコースは、企業内で生成AIの導入を検討する管理職や担当者、コンプライアンス整備が必要なDXリーダー、ガイドライン策定やAIガバナンス体制構築を担う方を主な対象としています。提供は同社のeラーニングプラットフォーム上で行われ、受講者は自身のペースでオンライン学習を進めることができます。

株式会社SHIFT AIは、「日本をAI先進国に」をミッションに、会員数2万5000人以上を擁する生成AI学習コミュニティ「SHIFT AI」を運営しています。代表取締役の木内翔大氏は、X(旧Twitter)で14.8万人のフォロワーを持ち、AI活用に関する情報発信を行っています。

Q&A

Q. 「シャドウAI」とは何ですか?

A. 事業部門などが、情報システム部門などの管理部門の許可を得ずに、現場の判断で生成AIツールを利用することを指します。機密情報の流出など、企業リスクにつながる可能性があります。

Q. このコースは法務部門の人にも役立ちますか?

A. はい、役立ちます。生成AIの導入には複数部門の連携が必要なため、コースでは企業として押さえるべき論点を横断的に整理しており、法務部門が共通認識を持つための知識を学べます。

Q. 受講形式はどうなっていますか?

A. 株式会社SHIFT AIが提供する法人向けeラーニングプラットフォーム上で、オンラインで受講する形式です。自分のペースで学習を進められます。

関連リンク

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部からのコメント

「シャドウAIへの対応」が最初の学習項目に挙がっているのが現実的です。現場の活用が既に進んでいるからこそ、まずは実態把握から始める必要があるのでしょう。推進担当者の最初のハードルを下げられそうです。

引用元:PR TIMES

この記事の著者

O!Productニュース編集部

O!Productニュース編集部は、IT・SaaS・AI業界のニュースをリアルタイムに解析・発信するメディアチームです。ビジネス向けのプロダクトに関する最新情報をなるべく分かりやすく簡潔にまとめてニュースを提供します。
「日本のすべての企業に、AIトランスフォーメーションを。」をミッションに掲げているGigantic Technologies株式会社によって運営されています。
AIに精通し、2017年設立時から企業のDX支援に取り込んでおり、十分な実績とノウハウを元に情報を発信しています。
公式SNSは以下からフォローできます。
・X:https://x.com/o_product
・Facebook:https://www.facebook.com/oproduct.jp
・LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/oproduct/

この記事をシェア

AI事例マッチ度診断

あなたにビッタリのサービスを診断できます!
個人情報・会員登録は一切不要。完全無料で診断いただけます。

AI事例マッチ度診断
AI事例マッチ度診断

関連ニュース

AI研修のサービス

この記事を読んだ人はこんなタグにも興味があります

この記事をシェア