
半導体産業の復活へ、AIデータ社が「AIエージェント×AXフォーラム」開催
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AIデータ株式会社は、半導体業界におけるAI活用とDX推進をテーマにした「AIエージェント×AXフォーラム Jan.~半導体AI〜」を、2026年1月22日に大手町の日経カンファレンスルームで開催すると発表しました。日本の半導体産業が再び世界で競争力を持つために、勘や経験に頼る旧来の手法から脱却し、AIを活用したデータドリブンな意思決定への転換を目指す動きが加速しています。
ポイント
- 1部門ごとに分断されたデータを生成AIで分析する「AI参謀」コンセプトを提唱
- 2現場の具体的な課題を解決するためのAI活用ノウハウが共有
- 3AIデータ社のほか、学術界や大手企業の専門家が最新技術動向を解説
AIデータ社によると、現在の日本の半導体産業は、設計データや製造ログが部門ごとに分断され、熟練エンジニアの知見が属人化しているといった課題を抱えています。これにより、歩留まりの改善や不良品の解析に多大な時間がかかっているのが現状です。
本フォーラムでは、これらの課題を解決するため、生成AIを「AI参謀」として活用するアプローチを提案。社内に散在するあらゆるデータをAIが横断的に分析し、開発プロセスの最適化や知財活用を支援する次世代の半導体開発のあり方を探ります。
当日は、同社が提供する統合基盤「AI ChipInfra on IDX」の実装方法や、生成AIによる不良解析の最適化といったセッションが予定されています。さらに、奈良先端科学技術大学院大学の浦岡行治教授による「3次元LSIの性能を加速する酸化物半導体技術の最前線」や、東レ株式会社の藤原健典氏による「AI半導体向け先端パッケージを実現するインターコネクション樹脂技術」など、業界の最新トレンドに触れる講演も行われる予定です。
フォーラムは経営者や半導体業界のDX・AI活用担当者を対象としており、会場参加者には登壇者との交流機会や、生成AIに使える半導体業界用プロンプト集などの限定特典が提供されます。
引用元:PR TIMES

O!Productニュース編集部からのコメント
かつて世界をリードした日本の半導体産業の復活には個社の努力だけでなく、業界全体でのデータ連携が不可欠です。AIを共通言語に産学が連携する本フォーラムのような動きが、その起爆剤となるか注目です。

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